大阪府立大学・植物工場での中核的専門人材養成講座2015にて講義を実施しました

2015-12-26

 大阪府立大学植物工場研究センターでは昨年度に引き続き今年度も文部科学省の支援を受け、植物工場分野での中核的専門人材の養成を行うため、10月から金曜日の集中講座形式で来年1月までの4ヶ月間、第一線で活躍する研究者・専門家を講師に招いて研修会を開催しています。

本プログラムである平成27年度「植物工場における中核的専門人材養成カリキュラム開発実証プロジェクト」にて、弊社の代表も12月18日に講師として発表させて頂きました。応用講座・植物工場のビジネス戦略として、1コマ目はマーケティングについて、2コマ目は具体的な企業事例を基にしたケーススタディについて発表いたしました。

植物工場にて高品質な野菜を生産する技術と野菜を販売して売上を確保することは全く別の話となります。ビジネスとして利益を出すためには、市場ニーズにマッチした野菜を生産することが重要となります。

その際のターゲットとなる販売先によっても必要とされる野菜の品質・特徴・形・重量などが全く異なります。小売分野(消費者)や業務向けのエンドユーザーが何を価値として見いだすのか、事前ヒアリング調査をもとにした事業計画が必要となります。

2コマ目の講義ではアジア市場例としてシンガポール、投資が集中している海外市場として米国を取り上げ、具体的な企業の参入事例や課題、市場動向・小売価格などについて情報提供を行うとともに、植物工場のビジネス戦略に関する全体的な考え方について解説させて頂きました。

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