震災復興に向けた新しい住宅コンセプト「東北スカイビレッジ構想」/人工島を活用し、狭いエリア内に住宅や植物工場などを建設 経団連の住宅政策委員会では、建築家の迫慶一郎氏から、震災復興に向けた被災地での新しい住宅のあり方を含めた「東北スカイビレッジ構想」についての説明・意見交換を実施している。議論の中には植物工場などのアイデアも含まれており、海外で提案されているエコビルディングやスモール・ガーデン・アイランド
食用RFIDタグを利用し、食事に関する栄養価データを携帯端末を介してビジュアル化/家庭の冷蔵保存や調理・食事までのトレーサビリティ 近年、食の安全・安心に関する消費者意識の向上から、生産・流通、そして消費者の手に届くまでのトレースアビリティを全面にアピールする商品が増えているが、食べる前後の食事管理やモニタリング
NPOいんざい・植物工場を利用した教育イベント/BIGLOBEがアグリコミュニケーションポータルに農業SNSを提供、栽培日記とソーシャルゲームの融合 BIGLOBEは、特定非営利活動法人TDUいんざい産学官支援ネットワークが提供するアグリコミュニケーションポータル「フィールド・アイ」向けに、栽培日記と農業体験ソーシャルゲームを組み合わせた農業SNSのサービスを開始した。その他、TDUいんざい産学官支援ネットワークでは植物工場を利用した教育イベントなども予定しており、非常に魅力的なサービスを提供している
JR九州による様々な農業分野への進出。ニラ(大分市)、甘夏(大分県臼杵市)、ミニトマト(熊本県玉名市)に続き、鶏卵事業への参入を発表 JR九州グループの農業生産法人「JR九州ファーム大分」の甘夏の栽培や熊本でのミニトマト生産など(詳細記事)、様々な農業分野に進出しているが、JR九州では新たな事業として、福岡県飯塚市で採卵のための養鶏事業に参入すると発表した。
沖縄でのクラウドコンピューティングを活用した植物工場<中城デージファーム>/40フィート冷凍コンテナを活用・高齢者や障害者の雇用も推進 NPO法人・亜熱帯バイオマス利用研究センターは、7月19日、情報通信技術(ICT)を活用した植物工場「中城デージファーム」の開所式を中城村奥間浜原の同工場で行った。工場の温度、湿度などの栽培環境の管理や生育のモニタリングなどを、ネットワークを通じて情報処理を手掛けるクラウドコンピューティングを活用
千葉大学チームが、ソーラーデカスロン・ヨーロッパの20チームに選定。伝統的な家屋・日本文化に植物工場を導入した次世代型ソーラー住宅を建設 千葉大学工学部建築学科を中心に進めていたソーラーデカスロン・ヨーロッパのプロジェクトについて、以下では追加情報を掲載しておく。 提案住宅「Omotenashi House」では、室内に小型の「植物工場」を設置し、昼間は太陽光、夜間は発光ダイオード(LED)照明で野菜を栽培する。建物の前面には水田も整備し食料供給に役立て
店産店消モデルの小型植物工場をアジアへ展開<リバネス>/第一弾はシンガポール・サイエンスフェスティバルにて展示(教育関連イベントへの技術アピール) 株式会社リバネスは、ベニックス株式会社と共同開発した「店産店消」モデルの小型植物工場をアジアへ展開する。その第一弾として、シンガポールにおける植物工場導入支援ビジネスを開始、7月22日からは植物工場の認知・理解促進のため「シンガポールサイエンスフェスティバル」に出展し、技術をアピールする、という
微細な気泡・マイクロバブル装置の開発・従来の20分の1の大きさ。農作物の洗浄や魚の養殖にも利用<高知工業高等専門学校、坂本技研> 高知工業高等専門学校は、機械部品メーカーの株式会社坂本技研と共同で、農産物などの洗浄に活用できる微細気泡(マイクロバブル)の発生装置を開発した。既存の市販装置に比べて約20分の1の大きさの気泡をつくる。微細な気泡で洗浄物を傷めにくいうえ、魚の養殖で水中の酸素量を増やす役割なども期待できる。
山梨県のワインファームでセンサー技術を活用/収集データを分析し、ブドウの最適収穫時期を判別、作業者の工数削減や害虫の発生予測にも活用(富士通) 富士通は、夢郷葡萄研究所が所有する山梨県のブドウ畑において、センサーを用いた圃場データの収集・分析の実証実験を2011年6月〜9月末まで実施すると発表した。実験では、離れた2カ所のブドウ畑と圃場管理事務所に温度センサーと簡易カメラが一体となったセンサーボックスを設置し
UAE・アブダビにて、自然界でも難しい良質キャビアの養殖生産を開始。生物学的アプローチや濾過技術を活用し、年間・安定生産を目指す アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国が、2011年中に世界三大珍味の一つ「キャビア」の養殖を開始することが明らかにされた。the Royal Caviar Companyのロバート・ハーパー・グループ商業部長は「アブダビは、世界的に成長を続ける市場である高質なキャビアやチョウザメの切り身を販売するには理想的な場所である
スマートシティ、健康長寿都市、新産業創造都市をテーマに柏の葉キャンパスシティが本格展開。将来的には商業施設・オフィス内に植物工場を実験導入 柏市、千葉県、東京大学、千葉大学、三井不動産は7月12日、柏の葉キャンパスシティにおいて本格展開を開始する事業の内容を発表した。「スマートシティ」、「健康長寿都市」、「新産業創造都市」の3分野においてさまざまな施策を実施していく。
植物工場・各分野のプロフェッショナルが集結、新会社「アグリウェーブ」設立。信州大学のコンテナ型植物工場の製作、共同チームでリンガーハットへ商品納入 経済産業省が手がける先進的植物工場施設整備事業の一環として、信州大学繊維学部が推進するコンテナ型植物工場(通称:コンファーム)を製作した科学技術集団が、新会社『アグリウェーブ株式会社』を設立
機械加工会社の宮下製作所が新会社設立。工場の空スペースを利用した植物工場事業を開始。初期は日産400株を生産・最大日産1500株が生産可能 工場の空きスペースで野菜をつくろうと、群馬県・大泉町坂田の機械加工会社「宮下製作所」は、別会社「大泉野菜工房」を設立し、7月12日、レタス栽培工場の落成式を行った。コンピューター管理で甘いレタスが出来るといい、16日午後4時から工場に直売所を開く。
生鮮食品にも栄養成分の表示。アイスプラントの生産・システム開発を行う日本アドバンストアグリでは、商品パッケージに栄養成分を表示 人工照明による野菜栽培を手がける日本アドバンストアグリ(滋賀県長浜市)は「ツブリナ」(同社生産のアイスプラントの商品名)に栄養成分を表示する。
噴霧式・水耕栽培にて、水や肥料の使用量を従来の10分の1以下・発育促進効果(神戸大学)/ハウス内の冷却システムにも利用 神戸大と神戸市などは7月7日、非常に小さな水の粒子を使った植物の栽培システムを開発したと発表した。同大によると、液肥を霧状にして植物に吸収させる仕組みで、こうしたシステムは世界初と説明している。
「一風堂」力の源カンパニーが大分県にて農業参入<体験農業や研修施設を運営>/自社農場だけでなく契約農家を募り、農産物を購入することも検討 人気ラーメン店「博多一風堂」を展開する(株)力の源カンパニーの農業・複合施設事業について、追加情報を掲載しておく。同社は「現在、計画段階で、来年の稼働を目指している」としており、稼働すれば福岡を代表するラーメン店の観光施設および研修施設として話題になりそうだ。
閉鎖施設空間内に遺伝子組み換えカイコを用いて、血液凝固タンパク質(フィブリノゲン)を効率生産/植物工場における医薬品・医療用新素材の生産にも 研究用試薬製造販売会社である株式会社免疫生物研究所 では、閉鎖施設空間内に遺伝子組み換えカイコを用いて、血液を凝固させる性質を持つたんぱく質:フィブリノゲンを効率的に生産する技術開発に世界で初めて成功したと発表した。高度な環境制御技術を活用した植物工場における医薬品・医療用新素材の生産にもつながる分野である。
大規模な完全閉鎖人工光型・植物工場を運営するスプレッド/原発事故をキッカケに食の安全性に関する意識向上。日産1万5千株から2万3千株へ 東京電力福島第一原発の事故の影響で食の安全への関心が高まる中、完全閉鎖人工光型の植物工場にて、4種類のレタスを生産している亀岡市の野菜工場(運営会社:スプレッド/ベジタス野菜)では注文が震災前の3倍近くに増えている、という。
土壌・植物工場システムを導入した環境型マンションが完成予定。居住者が共同栽培・コミュニケーション促進をはかる<丸紅> 以前にも、企業不動産(CRE)の有効活用ツールとして農業・植物工場分野の活用に関する記事をご紹介したことがあるが、関連したニュースとして、丸紅が手がける植物工場を導入した環境型マンション(分譲)の詳細が発表されたので、記事を掲載しておく。
建設費用30億円の大規模モヤシ工場が大分県・竹田市に稼動(1日に最大60トンが生産可能)/九州ジージーシー モヤシの製造などを手掛ける九州ジージーシー(株)日田工場の竣工式が6月26日に開催された。大分県竹田市に本社を置く同社は、モヤシの製造と野菜の加工などを行っており、日田工場は3か所目の工場となる。