アクアポニクス分野にて教育機関をターゲットに食育プログラムを提供(Kijiji Grows社)/野菜の水耕栽培と魚の養殖 Kijiji Grows社を始めてご紹介したのは2009年末。サンフランシスコのグリーンフェスティバルで同社のアクアポニクス装置を発表した際の様子を報告した。参加者からの注目度は高く、様々な質問が飛び交ったという。   同社が開発・提供する商品は、水耕栽培により野菜を育てながら、同時に魚の養殖も可能にするアクアポニクス装置である
独特の風味を持つハーブ水耕栽培によりベビーリーフを年間・安定的に生産/都心部の小売店・飲食店に対するサラダ向け需要を狙って拡大予定(ベジ・ドリーム) 土木・建築資材販売の炭平コーポレーションと鉄筋工事業の西松が共同出資で2004年に設立した「ベジ・ドリーム」(長野市)では、ルッコラ、セロリ、クレソン、ビート、エンダイブなどの柔らかな幼葉(ベビーリーフ)をミックスした商品(ヤングリーフ)を水耕栽培にて、年間・安定的に供給している。コンピューター管理システムなどによる効率的・工業的な生産方式を導入
障害者の自立支援と地産地消を両立のため、知的障害者などが運営する水耕栽培(野菜工場)事例<三矢会・美輪湖の家> 社会福祉法人などを中心に、温室ハウスに水耕システムを導入した事例や店舗内に植物工場を導入したレストランにて障害者雇用を進める事例など、最近は高齢者や障害者の自立支援と地産地消を両立のために水耕栽培を利用する事例が増えている。
植物育成管理技術者・養成講座/植物工場の概要・歴史や技術、収益計算など多岐に渡る実践的プログラムを提供(IMA社) 建設物の設計・工場監理や土地の有効利用プラン等を提案していた株式会社IMAでは、去年(2010年)から植物工場ビジネスに関する養成講座を実施している。今年も2月から30名程の参加者が「植物育成管理技術者・養成科」
【調査レポート】海外における都市型農業(アーバンファーム)ビジネスの現状・事例紹介(全49ページ) 施設園芸の延長線にあるハイテク・グリーンハウス分野(日本における太陽光利用型・植物工場)ではオランダをはじめ、世界トップ企業の技術力・競争力という点では出遅れている日本だが、人工光を利用した閉鎖型モデルでは世界トップレベルの研究データ・技術を保有し
北海道にて国内最大級(1haの温室ハウス)のホウレン草・水耕栽培施設が完成<テクノーカ本部> 茨城県の農業生産法人「テクノーカ本部」が昨年秋から幕別町途別で建設を進めていた、ホウレンソウの水耕栽培施設が完成した。ガラス温室は面積1ヘクタール。近く栽培に取り掛かり、生産が本格化すれば年間300トンの出荷を見込む(当初生産量は年間数十トンと見込み、段階的に増産していく計画)。
工場新設をキッカケに、新規事業では空調設備技術を生かした植物工場システムの研究開発に集中(リフリック) オリオン機械(長野県須坂市)のグループ会社で空調設備製造のリフリック(栃木県)は、主力の産業用冷凍冷蔵機器の新工場を栃木県栃木市に着工した(年明けの本格稼働を目指す)。オリオン機械が建設費5億円を投じ、リフリックが工場ごと長期賃借する形をとる。
リノベーションしたロンドン・ホテルにヨーロッパ最大級のハイテク・壁面緑化/ハイテク灌漑システムを導入 新しくリノベーションされたminthotel(ロンドン)に今年の1月、ヨーロッパでは最大級の大きな壁面緑化が設置された。その壁面緑化は2階〜11階までの壁一面に広がっており、ホテルの応接エリアからだと、とても綺麗な緑のカーテンを見ることができる。
商品の7割に使用する甘草、ツムラでは中国企業(大学)と連携して現地での栽培化に成功・中国での特許取得完了 レアプラント(希少品種・植物)として注目されている甘草について、ツムラでは2001年から中国にて栽培化に関する研究を開始。今回、同社では日本の医薬品規格基準にかなう成分量(主成分:グリチルリチン2.5%以上)を超える甘草を、従来の栽培期間3年から1年3カ月に短縮させる栽培に成功した。以下では同社のプレスリリース・関連記事を掲載しておく。
植物工場野菜の試食会アンケート(参加者によって感想・意見は異なる・価格帯は露地より1.25〜1.5倍であれば購入する消費者が多い結果に) 3月26日に実施しました「水耕・植物工場野菜の食べ比べ試食会」について、参加者からの評価・アンケート結果をまとめました。今回はあくまで実験的な取り組みであり、合計19名の方々に参加頂き、各企業の商品に関する食べ比べを行いました。
直売所が併設したバイキングレストラン「めぐみ」/地元食材を利用・店内には植物工場など様々な仕掛けから客足は上々(女性・ファミリー層から支持) 植物工場と直売所が併設したバイキングレストランを運営するG-7ホールディングス100%子会社のセブンプランニングについて、同社の取り組みは以前の記事でもご紹介した(参考:店舗併設型・植物工場ビジネスについて)。2010年10月のオープン以来、女性やファミリー層からの支持を受け、客足も上々のようである。
ニュースレター発行(植物工場ニュース/米国における家庭用・水耕栽培プロジェクト事例の紹介) ニュースレターNO1.を発行しました。今回は、(1)植物工場・アグリビジネスのニュース/最近の動向、(2)その他のニュース記事、(3)米国における家庭向け(小型展示用)水耕栽培プロジェクト(ウィンドファームズ・プロジェクト)の事例紹介を行っております。  → 詳細サイト:ニュースレターについて  → ニュースレター(ダウンロード): PDFファイル
社会福祉法人あおぞらの会の水耕栽培野菜。利用者も休まず作業に全員参加、販路拡大・量産化を目指す 大阪・河内長野市の社会福祉法人「あおぞらの会」が運営する知的障害者通所授産施設「あおぞら作業所」では、野菜の水耕栽培に取り組んでいる。安定した収入源となるほか、仕事を任されて明るく活発になった利用者もいる。施設側は「取引先を開拓して、もっと作付面積を増やしたい」と積極的に生産した野菜をアピールしている。
大規模なハイテク水耕施設を運営する乙女農園がホウレン草の初出荷/完全閉鎖・人工光による苗生産にも力を入れ、周年・安定供給を実現 総工費10億円をかけ、大規模なハイテク水耕施設を運営する乙女農園(熊本県)が、4月11日に水耕栽培のサラダホウレンソウを初出荷した。初出荷では150キロのホウレン草が熊本県内や福岡に出荷された。水耕施設「クリーンハウス」では、間口45m、全長80mの耐候性硬質フィルムハウス3棟と完全人工光型の植物工場1棟を建設
熊本の2010年度・企業の農業参入事例19件(2年間で30例)/LEDを利用した閉鎖型・植物工場を開発・運営する企業も出現<クリエイト光> 熊本県は2011年4月5日に2010年度の企業などによる農業参入実績が19件であり、09年度に比べて7割増えたと発表した。参入企業による耕作規模は50.2ヘクタールで実質的には26%増となっている。同県は09年度から3年で30件を目標に企業の農業参入支援を積極的に進めてきたが、09年度の11件と合わせて、1年前倒しで累計30件の目標を達成した。
産業用ガス事業の停滞。新たな収益源として農業事業に乗り出す(カゴメからトマト・エスビーからリーフレタスの栽培委託):エア・ウォーター 産業用ガス大手で農業参入したエア・ウォーターが安曇野市の第3セクターである安曇野菜園のトマト栽培事業を、2011年4月1日付で譲受する。安曇野菜園は販売先に苦戦し継続的な赤字に陥っていた。グループのエア・ウォーター農園(太田房江社長)の第2の栽培拠点として、農業事業を展開していく。譲受額は約4億6千万円。
長崎県内11団体・産学官連携により、飲食店や家庭への小型植物工場装置のレンタル・宅配事業へ 長崎県内の11の企業団体や個人が連携することで、飲食店や家庭への移動式・小型植物工場装置のレンタル・宅配事業へ乗り出す。装置には省エネ効果が高いLED照明を組み込み、農作物を照らす光の色や照度を成長に合わせて管理。「植物工場」を小型化し、「持ち運び可能」という付加価値を与えて飲食店や家庭向けに売り出す、という。