コンビニ向け弁当を製造する「わらべや日洋」が農業法人を設立。高品質なホウレン草を中心に最新の生産技術を導入しながら大規模生産を計画 コンビニエンスストア向け弁当を製造する「わらべや日洋」は子会社である(株)日洋とともに、2011年3月1日付で新会社「フレボファーム」という農業法人を設立し、高品質タイプのほうれん草の生産などを行っていく。国内外で食の品質・安全に対する関心が高まっており、新会社を「農産事業の拡大に向けた基盤」として位置づける。
コンピュータ技術を導入したトマトの大規模生産施設「田園倶楽部奥出雲」が倒産を申請 大型温室でトマト栽培を行っていた島根県奥出雲町の農業生産法人「田園倶楽部奥出雲」が年末年始の大雪などの影響で経営が悪化し、2011年2月23日に松江地裁に破産申し立てを行った。同社は、国が開発した国営農地開発地(約4.5ヘクタール)を活用し、中山間地の新たな農業、雇用の拠点として期待されていた。国の多額な補助金を受けた農産会社の破産はまれで、誘致した県や町関係者は衝撃を受けている。
体験型学習を進めるため、デザイン性の高い科学教育グッズを提案するBEEcycle社 科学教育グッズの販売やワークショップを実施しているBEEcycle社では、デザイン性も高い面白い商品を提案している。全ての商品を紹介することはできないので、今回はお洒落なミニ・コンポストである「Wiggo Pod」を紹介したいと思う。
追加)試食会の様子/環境試験器メーカー:エスペックが植物工場事業の本格展開を発表。店舗内に設置可能な小型商品の販売も行う予定 飲食店などに設置可能なコンパクトサイズの植物工場であるプラントセラーの販売を2010年10月より開始したエスペック株式会社では、昨日の2月24日に試験導入している、東京・目黒にあるレストラン「鉄板ダイニング滝亭」において、植物工場で育成した野菜の試食会を開催した。簡単に当日の様子をアップロードしておきます。詳細はプレスリリースを参照下さい。
チッソ株式会社でも、ガラスハウスのハイテク施設にてトマトの栽培実験を開始。植物工場による果実類の栽培ノウハウを蓄積する計画 チッソ株式会社では、2011年02月23日に植物工場の研究開発に着手したと発表した。水俣製造所(熊本県)では既に、ガラスハウスによるトマトの栽培を開始している。食料の安定供給が課題となるなか、次世代の農業技術として注目を集める施設栽培のノウハウを集積していくのが狙い。
新規事業として植物工場に取り組む日本蓄電器工業。春からは規模拡大・日産300株ほどの生産体制へ アルミ電解コンデンサ用電極はくの専業メーカーである日本蓄電器工業は2010年春から、設計や生産管理を専門とする4人の技術者を中心に、植物工場によるレタスなど葉物野菜の生産を開始している。同社では、野菜の栽培にものづくりの発想を持ち込み、第2の事業の柱に育てたいと考えている。
女性の7割超がスプラウト(新芽)を認知。家庭の食卓でも手軽な健康食材として利用(村上農園) 野菜も機能性とブランドで売る時代。健康志向や野菜などを生で食べるローフード人気の高まりで植物の新芽「スプラウト」が改めて注目されている。店では様々な種類のスプラウトを買えるが、機能性成分を効率良くとれる村上農園のブランド認知度は非常に高いものがある。
海岸線沿いに緑の浮島(スモール・ガーデン・アイランド)を建設することで、都市部住民に緑の大切さをアピール トルコ・イスタンブール地域の園芸歴史研究家であり、デザイナーでもあるGursan Ergil氏は、周辺地域に住む人々に緑の大切さをアピールするワークショップやアイデアの提案を行っている。彼が発案しているものは非常にユニークなものばかりで、以下のような6平方メートルくらいの小さな緑の浮島(スモール・ガーデン・アイランド)も提案の一つ。
出光興産が農事業へ本格参入。東海物産との合弁会社「出光アグリ株式会社」を設立 出光興産株式会社と東海物産株式会社は、両社の保有する農業・緑化資材、栽培資材・栽培施設などを共同で販売する合弁会社「出光アグリ株式会社」を2011年4月1日に設立する。新会社では出光興産が保有する生物農薬などの独自商品と東海物産が保有する受粉蜂・栽培プラントなどの独自商品を組み合わせて
中東・北アフリカ地域の情勢不安を改善するため、都市部の伝統住宅にて屋上菜園・都市型農業アイデア エジプトではムバラク政権が崩壊し、国家再建に向けた政権移行プロセスが始動したばかりである。しかし、中東や北アフリカの社会不安は今も続いており、石油や食料価格の高騰などを原因に、今でもどこかで、大きな暴動が発生してもおかしくない状況である。先日、チュニジアで起きた暴動の発端も、食料価格の高騰や改善されない若者の失業率などが原因とされている
ベトナムの児童が携帯電話やインターネットを利用して、ベトナム農家と日本の農業専門家のコミュニケーションを実現 NTTコミュニケーションズは2011年2月16日、パソコンやインターネットを活用してベトナムの農村に住む児童に稲作の専門知識を提供し、親世代が行う農業の生産性向上に役立ててもらおう、という開発支援実験「YMC-Viet Project」を開始した。総務省の「ユビキタス・アライアンス・プロジェクト(ICT重点3分野途上国向けモデル事業)」の一環として
中部経済産業局主催「植物工場フォーラム」のご案内 中部経済産業局が主催する「東三河地域における植物工場の未来を描く -植物工場フォーラム2011」が3月4日に豊橋商工会議所にて開催されます。中部地域にお住まいの方、農業や植物工場にご興味がありましたら是非、ご参加頂ければ幸いです。当法人の代表も講演予定です。
PCと水耕栽培システムをつなげる卓上型の家庭菜園・植物工場、この春から実験的に発売予定(アイティプランツ社) USBケーブル等を介して、PCと水耕栽培システムをつなげる家庭菜園グッズを過去にもいくつか紹介したが(例えば、Click & Grow の事例)、今回は国内でも春から実験的に販売を開始するニュースを取り上げる。開発したメイン企業は滋賀・立命館大学内のインキュベーションに事務所を置くアイティプランツ社である。
都市型キノコ栽培(Urban Mushroom Farm)にチャレンジするカリフォルニアのベンチャー(BTTR Ventures) 前回は米国の都市型農業(アーバンファーム)についてご紹介したが、今回は都市型キノコ栽培(Urban Mushroom Farm)にチャレンジするカリフォルニアを拠点とするベンチャー企業、BTTR Ventures を紹介しようと思う。同社はソーシャル(社会貢献型)アグリベンチャーとして有名な企業の一つである
2060年にピラミッド型の植物工場を構想。米国のアーバンファームでお馴染みの教授陣の提案プラン 都市型農業(アーバンファーム)として、垂直式・タワー型の植物工場を提案しているお馴染みの教授陣(イリノイ工科大学とコロンビア大学の教授)が、2060年の未来の農業コンセプトとしてピラミッド型の植物工場を提案している。コロンビア大学のDickson Despommier氏は、垂直式ファーム(Verical Farm)では有名な教授である<詳細サイト>。
食品冷却装置のケーイーコーポレーション等、静岡4社にて植物工場の実証実験と低コスト装置開発を予定 食品冷却装置などを製造するケーイーコーポレーションは4月までに、静岡県内のファクトリーオートメーション(FA)システム企業など計4社とともに「宍原ファーム植物工場プラント事業協同組合」を設立し、植物工場向けの装置開発に参入する予定である。
特定波長のLED光源(植物工場)にて、葉野菜だけでなく果実や穀物の栽培実験を行うオランダのPlantLab社 オランダのPlantLab社では特定波長のLED光源(フィリップス社の特注製品)を利用して葉野菜だけでなく、トマトやイチゴ、ナスや穀物類(トウモロコシ)など、様々な作物の栽培実験を行っている。基本的な栽培方法は水耕であり、一部は多段式の植物工場も整備されている。
シンガポール政府と企業が連携して多段式・植物工場(試作品)の開発・設置に成功。自給率や水資源の節約のために大きな期待 シンガポールでは政府機関と民間企業による植物工場の研究開発・実験的な栽培が行われている。昨年、政府はLED(半導体)やバイオテクノロジーといったハイテク分野が切り開く新事業として植物工場に力を入れることを発表したばかりである
【調査レポート】植物工場の6割赤字/収支均衡3割の現状を打破するためには(全67ページ) 2010年7月に発行した調査レポートに最新データ(2011年2月末時点)を追加して改変しました。国内市場における植物工場ビジネスの動向・各企業の経営戦略、将来的な市場可能性について情報収集できます。
動物薬用・歯周病を対象にしたインターフェロン入りイチゴを植物工場内で生産。治験データを収集し年内に医薬品として申請予定 産業技術総合研究所の北海道センターでは、床面積が約291平方メートルの「医薬製剤原料生産のための完全密閉型・植物工場」にて、水耕栽培によってイチゴやイネ、ジャガイモなど遺伝子組換え植物の栽培実験が行われている。そして、本センターでは、免疫の活性化に役立つタンパク質「インターフェロン」を含むイチゴが栽培できる新技術について