全体の1割程の企業が農事業へ参入済み・予定。今後も参入数が加速する中、経営的な課題も多い<北海道では毎年5割増> 帝国データバンクの調査(PDFファイル)によると、全国・全業種の2万1,431社を対象に「企業による農業参入状況」を調べた結果(回収率50.3%:全てネット調査)、既に参入している企業が6.8%(733社)、参入予定が2.8%(306社)と、全体の1割程度の企業が農業参入済み・予定であることが分かった。
量産技術の確立/大規模施設による植物工場野菜の価格低下<スプレッド/フェアリー:100〜158円。JFEライフなど一般的にも200円前後> 大きな初期投資やランニングコストから、露地野菜より2から3割ほど値段が高いと言われている植物工場野菜。日産1万株規模を持つ大規模な植物工場を稼働させている所は全国でも少ないものの、生産・流通量ではトップクラスの3社(フェアリーエンジェル、スプレッド、JFEライフ)を筆頭に、工場野菜の販売価格は徐々に下がってきている。
工場内の遊休地を「植物工場」に転用する企業が増加。今後は外食・中食産業への販路開拓も成功ポイントの一つ 製造業を中心に、工場内の遊休地を「植物工場」に転用する事例が増えているが、以下には参考として「プレジデントの記事」を一部、掲載する。   製造業が植物工場へ参入する理由は以下のようなもの。これまで効率化の面では後れをとっていた農業分野に対して「均質な製品を効率良く計画的に生産するノウハウ」を活用できること
世界的な水不足。国内の海水−淡水化プラント技術/ノウハウをもとに海外進出が加速するシンガポール企業 中東における水不足は深刻である。例えばサウジアラビアは、人口増加や工業化により水の需要が急増しており、一日の一人当たりの飲料水消費量は2008年には286リットルとなり、世界で最も多い国の1つになっている。同国ではこうした水需要の高まりから、30を超える国営の海水−淡水化プラントが操業しており、プラントによる水の生産量も世界最大である
店舗併設型植物工場における海外の反応(サブウェイ)/国内でも拡大の流れ(金沢・メープルハウス) 先日も紹介したサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」の店舗併設型植物工場(詳細記事)であるが、国内メディアだけでなく海外からも注目を集めているようだ。どの海外メディアも「珍しさ、日本の技術力」といった点を記事にしており
外食・小売業界による中国進出(三越伊勢丹/弁当販売「ほっともっと」プレナス) 一時期は落ち着いた感があった日本企業による中国進出だが、国内市場における景気後退やデフレ、長期的にも市場規模の拡大が見込めないと判断する企業も多く、ここにきて中国や海外市場への進出・店舗拡大をはかる企業が増えてきた。
半導体のニチワ工業/自社クリーンルームを植物工場へ「ベジテーレ」ブランド野菜を生産・販売 半導体ウエハー加工のニチワ工業は今年の3月に1億円を投資して、自社工場を植物工場に改修した。「製造業で培った品質管理技術を農業分野に生かせる」(寺沢茂社長)と判断しての参入だという。<同社の植物工場;専用WEBサイト>
水耕栽培(野菜工場)施設にて15名の障害者を一般雇用/ホウレン草の出荷開始<みやこ福祉会:沖縄> ?以前の記事に関連情報を追加しておく? 知的、精神の障がい者15人が就労する「野菜ランドみやこ」(宮古島市平良)が、県内でもまれな夏場のホウレンソウを栽培、県内スーパーに商品「サラダほうれん草」として順調に出荷している。
韓国の大手ディスカウント・スーパーのロッテマートが店内に植物工場を設置 韓国ロッテグループは、食品・流通、レジャーやホテル事業、さらには金融や情報通信、重化学分野にも参入している巨大グループ企業であり、今回は大手ディスカウント・スーパーである「ロッテマート」が、韓国流通業界では初となる野菜工場「幸せガーデン」をソウル駅店に設置した。
【お詫び】WEBサイト復旧のお知らせ 昨日からWEBサイトにアクセスできない状態が続き、大変ご迷惑をお掛け致しました。WEBサイトの方が復旧しましたので、お知らせいたします。    
サンドイッチチェーンのサブウェイ;店舗併設型の植物工場を東京・丸の内にオープン サンドイッチチェーンの「サブウェイ」は7月6日に植物工場を併設した新店舗を東京・丸の内にオープンさせた(WEBサイト)。67平方メートルの店内(20席)中央に三つの棚を備えた植物工場;横約150cm、縦約41cmの「ライン」を二つ置いている。棚では蛍光灯とLED照明を併用して無農薬レタスを栽培。
両備HD/産業技術総合研究所・米国研究機関と発電システムを利用した植物工場の実験へ 産業技術総合研究所と両備ホールディングス(岡山市)は、岡山市内の遊園地跡地に発電システムを設置し、米国の研究機関とも協力して発電性能などを検証する。発電した電気は新たに設置する植物工場の野菜生産に利用され、栽培研究も実施する計画である。
物流大手のセンコー、廃校内で植物工場を運営。キノコ、菊などの栽培へ 物流大手のセンコーが鳥取県で取り組んでいる「センコースクールファーム鳥取」(障害者・高齢者が水耕栽培を実施)の開所式が7月2日に行われたので追加情報を掲載。 グランドにはビニールハウス40m×8mを6棟建設、青ネギの水耕栽培、校舎内ではオオゴンタモギタケを栽培