茶農家が集まり生産法人・大規模化へ。生産から加工・販売までを手掛ける(有)ネクト (有)ネクトは、静岡市葵区新間地区の4つの製茶工場と自園自製の農家などが立ち上げた農業生産法人。出資する29人の社員と生葉を持ち込む76戸の契約農家で構成し、計79ヘクタールの茶園で生産している。
三菱樹脂、MKVドリームは、ハイテクなハウス水耕栽培システムを販売(トマト栽培向けシステム) 三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱樹脂は、LED(発光ダイオード)照明などを使って生産性を高める「野菜工場」の関連事業を強化する。野菜工場(植物工場)といっても、ハウス栽培に水耕栽培や人工照明、温度・湿度などを制御できるシステムを整備したもの。
ジャガイモの水耕栽培・植物工場の実験データ。連作が可能で10倍の収量も 独立行政法人産業技術総合研究所の中国センターでは、今まで研究事例がなかったジャガイモの水耕栽培技術について、研究データが明らかにされたので、簡単にご紹介する。 まず、栽培に利用した植物工場だが、完全閉鎖型の人工光を利用したもので、湿度・温度、CO2や光量などを制御できる設備を完備したもの。
アグリビジネス研究会<植物工場の現場から経営戦略まで> 今回はキューピーと共同技術を保有し、自社でも植物工場を運営している(株)野菜工房の代表取締役副社長である周藤様をお招きして、現場の声を聞きたいと考えております。また弊社から「植物工場野菜の販路」について、情報整理・現状把握、今後の新用途についての提案を行います。
食品サイクル法による廃棄物の活用、循環型農業にチャレンジする企業一覧 07年末に施行された改正食品リサイクル法は食品関連業者に対し、生ごみの発生量と再利用の割合を示すリサイクル実施率の目標値を業種ごとに設定している。具体的な数値は以下である。食品製造85%、食品卸70%、小売り45%、外食40%の目標値を12年度までに達成するように求めている。
JR東海グループ、自社農場:常滑農場での野菜生産・初出荷を開始 JR東海グループのジェイアール東海商事は、自社農場「常滑農場」を運営しており、農家から遊休農地約8600平方メートルを借り受け、ガラスハウス3棟にてレタスやトマトを栽培している。その多くが無農薬・水耕栽培を利用しており、昨秋から栽培を開始していた野菜の初出荷作業がこの度、公開された。
回転式で野菜を栽培、多段式に比べ光熱費や設備費を30%削減、2倍以上の収穫量へ 長崎では大型リゾート施設ハウステンボスが、太陽光発電で得た電力や蓄電池を利用した植物工場を稼働させているが(詳細記事)、佐世保では市内の製造業、サービス業、農業関連企業等が集まり「植物工場実用化協議会」を結成し、集密型植物工場の開発を進めている。
ぐるなび、植物工場野菜の普及のために飲食店関係者などを集めた試食会を実施 ぐるなび(植物工場サイト)は、植物工場の開発企業であるエスペックミックの商品・技術を利用して、会員店舗への普及を進めているが、飲食店関係者などを集めた試食会の感想が掲載されていたので、簡単に情報整理してみた。
居酒屋チェーン、マルシェは農業事業から撤退を決定 「八剣伝」「酔虎伝」などの居酒屋チェーンを運営するマルシェ(株)は農業生産を行うエコファーム・マルシェ(株)を3月末に解散する。(公式プレスリリース:PDF)
丸紅がさらに小型の植物工場を販売。一式30万円程で大型書籍棚サイズ 植物工場への参入障壁の一つとして「設備コストが高い」ことが挙げられている。一日1000株規模の大規模プラントでは1億円弱が初期コストとして必要となり、新規事業のためのマーケティングテストとして導入するには非常にリスクが高い。
ポストカードPostcardとミニ家庭菜園Gardenが一体化したプレゼント:ポストカーデン 通常のポストカードでは、ありふれていて退屈なものだと感じているあなたへ。ポストカーデン(Postcarden)はいかがでしょうか?立体的なポップアウトカードと一緒に種が同封されており、少量の水でクレソンなどを栽培できるというもの。ポストカード(Postcard)とミニ家庭菜園(Garden)が一体化したプレゼントである。
家庭菜園の必需品。あなたの土壌環境は、どの作物を栽培するのがベストかを教えてくれるツール 前回は、水や肥料の適切量を把握してくれるセンサーが内蔵したハイテク水耕栽培キット「Click & Grow」を紹介したが(詳細記事)、この「EasyBloom Plant Sensor」は、24時間土の中に差し込むと、センサーが光、気温、水はけ具合や湿度などを検知してくれ、今の栽培環境(土壌環境)に一番ベストな作物が何かを教えてくれる。
植物工場のための専門家・人材育成事業を開始予定(フェアリーエンジェル) 植物工場を運営する京都の(株)フェアリーエンジェルでは、製造業務請負の(株)フジワーク(大阪府高槻市)と提携し、植物工場を操業する人材育成事業に4月から乗り出す計画。国内外で植物工場事業への参入が相次ぐ中、生産設備に加えて人材面でも支援ビジネスを展開する。
みかん農家と共同で収穫。農業を通して社員の食育研修を実施(ウエディング・レストラン運営:ノバレーゼ) ウエディングプロデュース・レストラン運営の(株)ノバレーゼは、CSR活動の一環として、社員が農業に取り組む「未来の食」プロジェクトを実施している。具体的には、農家と共同で作物を栽培・収穫するほか、生産者の方々との勉強会・実地研修を、同社が運営する全国17カ所の婚礼施設近辺で計画している。
農業・植物工場も企業不動産(CRE)の有効活用ツールとして注目。大手建設会社も新規開拓へ 企業不動産(CRE:Corporate Real Estate)のマネジメントに注目が集まっている。2010年3月期末の決算からオフィスビルなどの賃貸不動産の時価を開示する新しい会計ルールが導入され、遊休不動産を抱え込む企業は有効活用を迫られるため、保有不動産の活用・売却といった判断に迫られるからだ。
米国で広く使用されるアトラジン(除草剤)によるオスのメス化 アトラジンは、広葉樹の管理や雑草対策のために米国内で広く利用されている農薬の一つである。ただし、動物の生殖系への影響、さらには人体への危険性を警告する研究データは多い。
植物工場(新規事業)向けLED照明の開発に力を入れるシーシーエス 1992年に京都で創業したシーシーエス(株)は、LED(発光ダイオード)を使用した照明装置の専業メーカーである。特に半導体や自動車、食品といった工場での製品の不具合を検査する「撮影機向けLED」で国内6割のシェアを持つ。
食品廃棄物による温室効果への影響は大きい。米国で生産される食料の40%が廃棄されている 本日は米国の食品廃棄物に関するデータを参考までに掲載したい。EPA等の発表資料によると、アメリカで生産される食料の40%が廃棄されており、量にすると3100万トンもの食料が埋立地に廃棄されていると推計されている。
サステナブル農業、循環型社会に向けた取組みへ:おんたけ有機合同 「おんたけ有機合同」(長野県木曽町の開田高原)は、地元を中心に224人が出資して設立した合同会社である。同社では、農作物の生産、加工・販売事業を行っているが、目指すものは、家畜のフンや森林の間伐材から堆肥を作り、農作物を栽培。農作物を加工して販売し、ごみを再び堆肥にするという循環型社会の実現である。
植物工場用のユニット式クリーンルーム。大部分を再利用可能な資材で製作:ユニテック 空調、衛生設備工事などを手掛ける有限会社ユニテックは、設備工事が不要で、エアシャワーや機械室など着脱が可能なユニット式のクリーンルームの開発・販売を行っている。クリーンルームはホコリや細菌類を極端に抑えた空気清浄された部屋で、食品製造や半導体製造工場で導入されているが、普及が進んでいる植物工場にも必須な技術である。

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