太陽光発電と燃料電池で必要電力を全て調達するエコタイプのLED植物工場が完成/電池が排出したCO2も光合成に活用(京都府立大学)
太陽光発電と燃料電池で必要電力を全て調達するエコタイプのLED植物工場が完成/電池が排出したCO2も光合成に活用(京都府立大学)
京都府精華町北稲八間の京都府立大精華キャンパスで、太陽光発電と燃料電池で必要な電力をすべて調達できる「エコタイプ次世代植物工場」が完成した。国内初の試みといい、産学公でつくる研究会が、野菜の栽培技術の確立や、健康機能性が高い京都発の野菜づくりの研究に活用する。
ゼニゴケから高血圧予防などの効果がある医薬品原料プロスタグランジンの生産へ・植物工場による低コスト・量産化を検討(石川県立大学)
ゼニゴケから高血圧予防などの効果がある医薬品原料プロスタグランジンの生産へ・植物工場による低コスト・量産化を検討(石川県立大学)
石川県立大の大山莞爾・客員教授らの共同研究グループは4月9日までに、コケの一種「ゼニゴケ」から高血圧予防などの効果がある医薬品原料を量産できることを確認した。従来の生産方法に比べ低コストな上、二酸化炭素吸収にもつながり
山形大学などが有機ELを利用した植物工場ベンチャー企業を設立。3〜4年後をメドに栽培に適した光源を開発・実用化を目指す
山形大学などが有機ELを利用した植物工場ベンチャー企業を設立。3〜4年後をメドに栽培に適した光源を開発・実用化を目指す
山形大などは有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)を利用した野菜工場を設計・販売するベンチャー企業ベンチャー企業「ナチュラルプロセスファクトリー(NPF)」を山形県米沢市に設立した。蛍光灯を使う従来の野菜工場より電気代の大幅な削減が期待できる。3〜4年後をメドに栽培に適した光源を開発し、実用化する。
千葉県内の百貨店が地場産品の強化・千葉大学が栽培した生花や植物工場によるトマト、レタスも販売検討(高島屋・伊勢丹)
千葉県内の百貨店が地場産品の強化・千葉大学が栽培した生花や植物工場によるトマト、レタスも販売検討(高島屋・伊勢丹)
千葉県内の百貨店が大学などと連携し、食品など地場産品の品ぞろえを強化する。高島屋柏店(柏市)は千葉大学が栽培した生花の販売を開始。伊勢丹松戸店(松戸市)は地元野菜の産直コーナーを設ける。百貨店が扱う商品は全国ブランドが多い。
秋田県内の廃校など空き施設に葉野菜やトマト、イチゴの植物工場を導入。県内の電子部品製造業者などが運営候補として管理
秋田県内の廃校など空き施設に葉野菜やトマト、イチゴの植物工場を導入。県内の電子部品製造業者などが運営候補として管理
秋田県は2012年度、空き工場や廃校舎などの空き施設を活用した植物工場設置の可能性調査を行う。適当な空き施設が見つかれば13年度にも設備を導入し、野菜などの栽培を始める方針。開会中の第1回定例県議会2月議会に提出、12年度一般会計当初予算案に、調査費223万円を盛り込んだ。
山形県の有機エレクトロニクス事業化推進センター、蛍光灯やLEDより優位性を発揮できる有機EL照明の用途開発に着手。植物工場への応用も検討
山形県の有機エレクトロニクス事業化推進センター、蛍光灯やLEDより優位性を発揮できる有機EL照明の用途開発に着手。植物工場への応用も検討
山形県内の有機エレクトロニクス関連企業の商品化開発支援のため10年7月に米沢市に開設された「産官学連携有機エレクトロニクス事業化推進センター」は、山形大工学部の城戸淳二卓越研究教授が所長を務めた「有機エレクトロニクス研究所」の閉鎖後、引き継ぐ形で開設。前身の研究機関が生んだ研究成果を企業に還元する役割を担い、
神奈川県が明治大学・東京農業大学など農業関連の学部を持つ4大学と連携協定。植物工場での栽培実験・研究開発も実施
神奈川県が明治大学・東京農業大学など農業関連の学部を持つ4大学と連携協定。植物工場での栽培実験・研究開発も実施
神奈川県は2月10日、明治大学など県内に農業関連の学部を持つ4大学と農業振興に関する連携協定を結んだ。効率的な農業技術や県内農産物を使った商品を共同で開発。農業の担い手育成でも連携する。県は農業人口の減少に歯止めをかけ、小規模でも収益が上げられる体制を作りたい考えだ。
震災復興へ向けた新たな農業ビジネスモデルの構築。独自の植物育成LED技術を活用したリーフレタス・ハーブ類の生産と実証実験(玉川大学/西松建設)
震災復興へ向けた新たな農業ビジネスモデルの構築。独自の植物育成LED技術を活用したリーフレタス・ハーブ類の生産と実証実験(玉川大学/西松建設)
西松建設と玉川大学は2月6日、東日本大震災被災地の産業復興などに貢献する新たな農業ビジネスモデルの構築を目的に 「産学連携に関する協定書」 を締結したと発表した。 玉川大学が持つLED
千葉大学・みらい社の協力を得て、福島/富岡町の仮設学校に1坪の小型植物工場を提供、理科の授業や食育など教育分野にも活用
千葉大学・みらい社の協力を得て、福島/富岡町の仮設学校に1坪の小型植物工場を提供、理科の授業や食育など教育分野にも活用
東京電力福島第一原発の事故で避難を強いられている福島県富岡町の小中学校での教育を支援しようと、千葉大は、新たに開発した1坪の植物工場を稼働させる。校長が卒業生だった縁で始まった支援の輪が広がった。富岡町は全域が警戒区域に指定され、住民は全国各地にばらばらに避難した。
燃料電池自動車向けの「羽田水素ステーション」で回収したCO2を千葉大学の植物工場・トマト栽培施設にて利用開始(東京ガス)
燃料電池自動車向けの「羽田水素ステーション」で回収したCO2を千葉大学の植物工場・トマト栽培施設にて利用開始(東京ガス)
東京ガス株式会社は、同社が地域水素供給インフラ技術・社会実証事業の一環として運営する燃料電池自動車向けの「羽田水素ステーション」(東京都大田区)で回収したCO2を、千葉大学が運営する「農林水産省植物工場千葉大学拠点」に、平成23年12月から供給する。
特殊構造と表面コーティングにて、水の吸着性とはっ水性を兼ねた新素材を開発。砂漠や乾燥地帯の農業に応用も(東京理科大学)
特殊構造と表面コーティングにて、水の吸着性とはっ水性を兼ねた新素材を開発。砂漠や乾燥地帯の農業に応用も(東京理科大学)
東京理科大学・工学研究科の河合武司教授らの研究チームは、水滴を付着して容易に分離もできる新材料を開発した。薄いゴムシートの上に銀を被膜し微細なしわのような構造をもつ材料に加工した。しわの溝で保水できるうえに、水は材料を曲げれば落ちるため、水分量を自在に調整できる。
中国市場をターゲットに太陽光を利用した植物工場事業の展開を発表/2020年に年間100億円の売上を目指す(三菱樹脂・ケミカルHD)
中国市場をターゲットに太陽光を利用した植物工場事業の展開を発表/2020年に年間100億円の売上を目指す(三菱樹脂・ケミカルHD)
三菱ケミカルホールディングスは中国市場をターゲットに植物工場事業を展開することを発表した。まず江蘇省の協同組合と提携し、太陽光を活用した養液栽培などのシステムを2012年から発売する。
近畿日本鉄道、丸紅、近畿大学の3者・産学連携スキームにて植物工場ビジネスへ/完全人工光型・土耕により葉物やミニ根菜類、太陽光によるトマト栽培
近畿日本鉄道、丸紅、近畿大学の3者・産学連携スキームにて植物工場ビジネスへ/完全人工光型・土耕により葉物やミニ根菜類、太陽光によるトマト栽培
近畿日本鉄道、丸紅、近畿大学の3者は産学連携スキームにて、完全人工光型植物工場と農業用ハウス(太陽光利用型・植物工場)を利用した新たな農業ビジネスを展開することを発表した。丸紅側は人工土壌や栽培技術を提供し、基本的な運営を近鉄が行う。また近大は、新たな野菜品種の開発などを担当する。
植物工場によるレタスの生産/青色・特定波長LED光源により、通常の蛍光灯より収量を2割増<電力中央研究所>
植物工場によるレタスの生産/青色・特定波長LED光源により、通常の蛍光灯より収量を2割増<電力中央研究所>
財団法人電力中央研究所は植物工場向けにサニーレタスの収量増につながる栽培技術を開発した。発光ダイオード(LED)の波長を青色領域で適切に制御し照射すると、白色蛍光灯で照らした時より収量が約2割増えた
植物ホルモン・オーキシン生合成の主経路を解明/新たな農薬開発・農作物やバイオマスなどの増収研究に向けて大きな一歩(理化学研究所)
植物ホルモン・オーキシン生合成の主経路を解明/新たな農薬開発・農作物やバイオマスなどの増収研究に向けて大きな一歩(理化学研究所)
先日は「マメ科植物の根粒形成」に関するプレスをご紹介したが、今回は理化学研究所による、植物ホルモン「オーキシン」生合成の主経路を解明に関して、プレスの一部を掲載しておく。オーキシンとは、植物の成長や形態形成などで中心的な役割を果たす植物ホルモンのこと。
国内初のブルーベリー植物工場(東京農工大学)に対してLED照明を設置・太陽光の補光用として利用<スタンレー電気>
国内初のブルーベリー植物工場(東京農工大学)に対してLED照明を設置・太陽光の補光用として利用<スタンレー電気>
スタンレー電気は東京農工大学(東京都府中市)が2011年3月に竣工したブルーベリーの高収量栽培を研究する植物工場(先進植物工場研究施設)に、LED照明130基を設置した、と発表した。   同施設は、人工的に四季を再現した環境下で果樹の生育を研究する植物工場。
低段密植・養液栽培用の初のトマト品種「すずこま」を開発・加熱調理に適したクッキングトマト/将来的には植物工場への導入も検討
低段密植・養液栽培用の初のトマト品種「すずこま」を開発・加熱調理に適したクッキングトマト/将来的には植物工場への導入も検討
農研機構・東北農業研究センターとJA全農は、低段密植・養液栽培用の初のトマト品種「すずこま」を育成し、近々、果実の試験販売も開始することを発表した。今回育成した「すずこま」は、草姿がコンパクトで密植に適し、30〜40gの小さめの果実を多数収穫することが可能である。
ラーメン店に明治大学農学部グループがLED植物工場を設置。万能ネギなどをLED光源や蛍光灯にて比較実験も実施<ラーメン店「駿士」>
ラーメン店に明治大学農学部グループがLED植物工場を設置。万能ネギなどをLED光源や蛍光灯にて比較実験も実施<ラーメン店「駿士」>
明治大学農学部の学生と卒業生のグループがラーメン店に小型のLED植物工場を設置した。今回のプロジェクトに取り組んでいるのは、研究成果を地域活性化に生かす活動を進めているグループ「明治ベンチャープランニング」の8人。メンバーが通い慣れているラーメン店「駿士」(三田1丁目)の店内に「LED光源植物工場」を設置した。
下水汚泥・廃棄物から高品質な肥料を製造(バイオマス・CO2・熱を有効利用する低炭素型資源循環拠点へ/豊橋技術科学大学)
下水汚泥・廃棄物から高品質な肥料を製造(バイオマス・CO2・熱を有効利用する低炭素型資源循環拠点へ/豊橋技術科学大学)
豊橋技術科学大学が進めているプロジェクト「バイオマス・CO2・熱有効利用拠点の構築」が文部科学省の事業採択を受けたという。廃棄物から高品位な肥料を作るほか、発生したガスなどを有効利用して地球温暖化防止に役立てる画期的な事業。今年度から5カ年かけて、実証試験を重ね、実用化をめざす
マメ科植物の根粒形成が光条件によって制御される仕組みを発見/植物工場における光の波長制御が根粒形成調節につながる可能性を示唆
マメ科植物の根粒形成が光条件によって制御される仕組みを発見/植物工場における光の波長制御が根粒形成調節につながる可能性を示唆
佐賀大学や鹿児島大学、理化学研究所などが連携して、マメ科作物の根粒形成・その周辺分野に関する研究を行っており、以下のような研究成果(日経プレスリリース)を公表した。同研究チームは、地上部で光環境情報を認識するフィトクロムBが、地下部に存在する根粒の形成を調節するという興味深い現象を発見

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