完全人工光型の苗・植物工場を稼働/全国にて苗生産・販売を行うベルグアース(愛媛県宇和島)がジャスダック上場へ

野菜苗の生産・販売(一部、苗専用型・植物工場も稼働)を行うベルグアース(宇和島市)は10月21日、大阪証券取引所からジャスダック市場への上場を承認された。上場は11月29日の予定。県内の農業法人の上場は初めてで、南予では2004年12月のヨンキュウ(宇和島市)以来2社目となる。

ベルグアースは、地元出身の山口社長が1996年2月に設立した山口園芸(宇和島市)を、2001年1月に分社化した。本社を同市津島町北灘に置く。
 
 
宇和島のほか長野県東御市と岩手県花巻市に直営農場、全国に17の委託農場を持ち、トマトやキュウリ、ナスなどの苗年間約2500万本を全国の種苗会社やJA、量販店に販売している室内で光、水、温度などをコンピューター制御する閉鎖型苗生産システムを開発し、06年に導入。病害虫の侵入を防ぎ、減・無農薬栽培を可能にした

資本金は2億3320万円。従業員は160人。10年10月期の売上高は29億8千万円、経常利益1億8千万円、当期純利益は8千万円。以下、詳細情報を掲載しておく。
 

<新規上場承認>◇ジャスダック◇ベルグアース
事業内容=野菜の接ぎ木苗の生産販売、農業資材の仕入れ販売など
上場予定日=11月29日
本社=愛媛県宇和島市
社長=山口一彦
資本金=2億3320万円
公募=25万株
売り出し=17万4400株
オーバーアロットメントによる売り出し=6万3600株
ブックビルディング期間=11月9〜15日
申込期間=11月18〜24日
払込日=11月28日
主幹事=野村証券

 

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植物工場・農業ビジネス編集部

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