UAE(ドバイ)やGCC中東諸国に向けて、沖縄の特産品・シークヮーサー飲料などを輸出<沖縄特産販売>

シークヮーサー飲料などを生産・販売する沖縄特産販売は、6月にもドバイ現地法人を設立し、中東向け輸出に乗り出す予定。ドバイで不動産業や貿易業を営む資産家と合弁で販売会社「アル・マジェス・ゼネラルトレーディング」を設立する。資本金は4000万円で、沖縄特産販売が49%出資する新会社の社長は同社の與那覇修会長が兼務。沖縄から営業担当の社員を送り込む。
 

輸出先はアラブ首長国連邦(UAE)、カタール、バーレーン、サウジアラビアなどGCC・中東諸国を想定しており、インゲンやカボチャなどを揚げた野菜チップス「やさい畑」とシークヮーサー飲料を、主に現地の百貨店やスーパーで販売する。消費者の反応を見極め、モズクやアロエを使った飲料なども順次、輸出する計画である。
 
 
中東市場では3年後に年間5億円の売り上げを目指す。5年以内に現地工場を建設することも検討している。同社は2月にドバイで開かれた国際食品展示会に初出展、シークヮーサー飲料などを提供した。百貨店や食品卸のバイヤーからの反響が大きかったため、輸出を決めた。與那覇会長は「経済成長が続く中東では日本ブランドへの信頼が厚い。競合他社も少なく、ビジネスチャンスは大きい」と話す。同社は2001年の設立。主に沖縄の食材を使った加工品を製造・販売しており、2011年6月期は約11億円の売上高を見込んでいる。<参考:日本経済新聞より>
 
 

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