窓にミニチュア版・温室ハウスを設置。シンプルに野菜が栽培できる都市型農業(アーバンファーム)

メキシコのデザイナーであるJose de la O氏は、新たな都市型農業(アーバンファーム)の形を提案している。それはリサイクルされたウォーターボトルを再利用しながら、ベランダのないマンションであっても、太陽の光が入る窓さえあれば設置可能なミニチュア版・温室ハウスである。
 
 
以下の写真のように自由自在に組み合わせながら、自分の好きな形に作り上げることができる。今回の場合は水耕ではなく、土耕で栽培する方式を採用している。一番上から水を与えると、必要量以外の水は底にある小さなトレイと、細いパイプを通じて、隣のミニチュアハウスに流れるように設計されており、非常にシンプルなシステムである
 


 
容器自体も小さく、一株の野菜を栽培するのが限界ではあるもの、費用も安く簡単に設置・栽培でき、インテリア的にもマッチできるように自分でカスタマイズが可能という点では、面白いアイデアの一つだと思います。最近は室内で栽培する土耕・水耕システムについて、機能性(手軽に失敗なく栽培できる)とデザイン性を兼ね備えた様々なモデルが提案されています。それぞれがコミュニティをつくりながら、栽培方法に関する情報共有や普及活動を行っており、爆発的な人気が出たものはありませんが、徐々に広がっているような印象を受けます。日本でもデザイン性の高いヒット商品(アイデア商品)を期待しています。
 
 

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植物工場・農業ビジネス編集部

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