商店街(岐阜県大垣市)の活性化・空き店舗活用のために、地元野菜の販売店舗を開設「のむさん農園」

岐阜県大垣市の中心部にある商店街に、地元産の野菜などを販売する「のむさん農園」がオープンする。「のむさん農園」は、市街地活性化に取り組む若手経営者らでつくる「石黒塾」の石黒塾長らが、品ぞろえなどをプロデュースし、同市内の染色会社「大垣化染」が応じて出店、同塾の空き店舗再生事業の1号店となる。
 
 
染色会社「大垣化染」の野村社長は本業の傍ら、20年前から、染色工程で出る熱などを利用してシイタケ栽培を研究。3年ほど前から本格的な栽培を始めて年間約8千キロを生産し、市場に出荷している。野村社長は「染色は景気に左右される。若い従業員の雇用確保や仕事づくりになれば」と考えたという。
 
商店街(岐阜県大垣市)の活性化・空き店舗活用のために、地元野菜の販売店舗を開設「のむさん農園」
 
野菜の販売店舗は約50平方メートル。シイタケのほか、野村社長と付き合いのある約100軒の小規模農家の野菜も販売する。また、今秋から農家の販路拡大をめざし「にこやか軽トラ市場」を開設した食品会社「デリカスイト」も協力し、同社が扱う農家の農産物も売り出す。地方における商店街の活性化・空き店舗の活用方法として、植物工場や水耕栽培施設の導入を提案している所もあるが、商店街・地域全体(農家さんも含め)が協力して、チャレンジしていくことが必要であるだろう。<Asahi.comより>
 
 

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