農業プラットフォーム『agmiru』を運営するリデン、個人情報保護を目的としたプライバシーマークを取得

SBテクノロジー株式会社(SBT)の子会社、リデン株式会社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク」の認定を受けた。リデンは、データ活用による確実性の高い農業経営を実現する農業プラットフォーム『agmiru(アグミル)』を提供しています。

2019年8月にSBTと共同で行った農業資材マッチングサービス「AGMIRU(旧アグミル)※」のリニューアル以降、プロ農家と若手農家をつなぐノウハウ共有「農家コミュニティ」や画像解析サービス「agmiru×IROHA」の提供、農林水産省の提供する「MAFF(マフ)アプリ」とのAPI連携などサービス拡充を進め、2020年4月の『agmiru』正式リリースから2020年9月現在で会員数6,800人を超えるサービスとなりました。

※ アグミルの綴りは、リニューアル前の旧アグミルが大文字、リニューアル後の新アグミルが小文字となっています。


農業プラットフォーム『agmiru』を運営するリデン、個人情報保護を目的としたプライバシーマークを取得
個人情報に関する社会の関心が高まるなか、リデンも会員の個人情報を取り扱う企業として、個人情報保護の重要性を認識し適切な取り扱いを推進してまいりました。

この度、日本産業規格JISQ15001「個人情報保護マネジメントシステムの要求事項」に基づき、個人情報管理責任者の設置、個人情報保護方針の策定、社内規程及び各種業務マニュアルの策定、社員への個人情報保護教育など保護管理体制を整備する活動を行い、その結果、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者として、プライバシーマークの使用が認められました。

リデンは今後も、お客様がより安心してサービスをご利用いただけるよう、個人情報の適正な管理と強化、セキュリティの重要性を認識し、引き続き適切な取り扱いを推進してまいります。


■プライバシーマーク制度について
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。


■認定概要
登録組織 リデン株式会社
登録番号 第22000350(01)号
有効期間 2020年9月8日~2022年9月7日まで
認定機関 一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
審査機関 一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会

agmiruの詳細はこちらをご覧ください。https://new.agmiru.com/