地元の新鮮食材を採用したレストラン「角川食堂」が埼玉県所沢市にオープン

株式会社KADOKAWAは、2020年8月3日、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にて、直営のレストラン「角川食堂」をオープンさせた。

地元の新鮮食材を採用したレストラン「角川食堂」が埼玉県所沢市にオープン
「ところざわサクラタウン」は、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、イベントスペース、ホテル、ショップ、ミュージアムなどを展開するほか、KADOKAWAの新オフィスや書籍製造・物流工場も備える複合施設です。

11月6日に予定しているグランドオープンに向け、8月1日よりプレオープン期間として一部施設が開業するにあたり、「角川食堂」も8月3日にオープンすることが決定いたしました。


「角川食堂」は、社員食堂でありながら、一般の方にもご利用いただけるレストランです。面積約380㎡、全170席のゆったりとした店内には、フリーWi-Fiや電源を備えたカウンター席のほか、くつろげるソファー席、キッズスペースも用意され、オフィスワーカーから、近隣のファミリー、角川武蔵野ミュージアム(8月1日プレオープン予定)やイベント目的で訪れたお客様まで、誰もが使いやすく、リラックスしてお食事を楽しんでいただける設計となっています。

「角川食堂」では、食材やメニューにもこだわっています。昔から都市近郊農業がさかんな野菜の一大生産地である所沢の特長を活かし、地元で生産された新鮮な旬の食材を取り入れ、栄養バランスを考えた日替わり定食をリーズナブルな価格で提供いたします。

地元の新鮮食材を採用したレストラン「角川食堂」が埼玉県所沢市にオープン
また、KADOKAWA社員有志が、料理長とともに研究・開発をして誕生した「角川食堂カレー」や、障がい者雇用の特例子会社「角川クラフト」のスタッフによって丁寧に焙煎された「角川食堂ブレンドコーヒー」など、ここでしか味わえないオリジナルメニューをお楽しみいただけます。

KADOKAWAは、30年以上の歴史をもつ生活情報誌「レタスクラブ」や、ベストセラー料理本を多数刊行しているほか、2018年には当社初の試みとなるレストラン「INUA」を開業し、「ミシュランガイド東京 2020」にて二つ星の評価をいただくなど、食のジャンルにおいても挑戦や情報発信に取り組んでまいりました。これまで培ってきた経験を活かし、「角川食堂」では、地域とのつながりを大切にしながら、新しい価値ある食体験を提供してまいります。


■「角川食堂」概要
・店名:角川食堂
・席数:最大170席
※新型コロナウイルス感染症対策により、当面の間は席数を80席程度に減らします。
・開業予定日:2020年8月3日(月)
・営業時間・定休日:8:30 ~ 17:00、不定休
※新型コロナウイルス感染症対策により、営業時間、定休日等を変更する場合がございます。最新情報は公式サイト、公式SNSにてお知らせします。
・所在地:〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン3階
・運営会社:UDS株式会社
・公式サイト: https://www.kadoshoku.jp(2020年8月3日開設予定)
・公式SNS:
【Instagram】https://www.instagram.com/kadoshoku/ アカウント名:kadoshoku
【Twitter】https://twitter.com/kadoshoku アカウント名:kadoshoku