日比谷花壇、グランピングサイト「里楽巣FUJINO(リラックスふじの)」を相模原市にオープン

株式会社日比谷花壇は、初の宿泊施設として、グランピングサイト日比谷花壇の”STAY”「里楽巣FUJINO(リラックスふじの)」(神奈川県相模原市)を2020年8月21日にグランドオープンする。

日比谷花壇、グランピングサイト「里楽巣FUJINO(リラックスふじの)」を相模原市にオープン
≪日比谷花壇の”STAY”「里楽巣FUJINO」の特長≫

  • 「ココロもカラダも喜ぶ場所」をテーマとした、日比谷花壇が手がける初の宿泊施設である、日比谷花壇の”STAY”「里楽巣FUJINO (リラックス ふじの)」(総敷地面積800平方メートル)は、都心から1時間半というアクセスの良い立地にありながら、自然豊かで伝統芸能と芸術のまちとして多くの芸術家が移住していることで知られる、神奈川県相模原市藤野に誕生します。

  • 日比谷花壇の”STAY”「里楽巣 FUJINO」は、自分らしくいられる場所、ふるさとのような、自然体でリラックスして心から憩える、極上の癒やしの空間を提供し、ゲストが自分自身と向き合い、新たな発見を見出して生きる力に目覚める場を提供することを目指しています。

  • 地域の文化や自然を活かしながら、日比谷花壇がこだわりつくしてデザインした空間で、上質なリラックスした時間を楽しめる場所をゲストに提供します。

  • グランピングサイトには、山並みを望む広々としたパノラマデッキとカウンターテーブル、28平方メートルの広々としたドーム型テント、藤野にある工房でつくられたガーデンテーブルなどの家具を設えるとともに、日比谷花壇ならではの植物を配したコーディネイトで、藤野の自然と一体化したかのような屋内外のリラックス空間を提供。
    藤野産の新鮮な無農薬有機野菜と、海の幸・山の幸を使ったお食事とともに、ココロもカラダも満たしていただくことができます。また藤野にあるNPO法人てくてく(ふじのタンポポ)のアートプロジェクト「アトリエタンポポ」で作られたスタッフユニフォームを使用します。



グランピングサイト
山並みを望む広々としたパノラマデッキを備えた和風(RURI)と洋風(ECRU)の2サイトを用意。各サイトには28平方メートルの広々としたドーム型テントを設置。

日比谷花壇、グランピングサイト「里楽巣FUJINO(リラックスふじの)」を相模原市にオープン
パノラマビューを楽しんでいただけるカウンターテーブルや、藤野に工房があり、日本人の暮らしに寄り添うオリジナルデザインの家具を生み出している「BC工房」のガーデンテーブルを設えています。

また各サイトにはそれぞれバーベキュースペースも完備。テント内は、靴を脱いでリラックスしていただけるリビングのような小上がりスペースとなっており、都会の喧騒から離れ、ゆったりと過ごすことができます。

なお、場内には共用のシャワーとトイレがあり、近隣の温泉施設も利用することができます。


食事
地元藤野産の朝採れ無農薬有機野菜をたっぷりと使い、シェフが監修した季節ごとの料理を提供します。

日比谷花壇、グランピングサイト「里楽巣FUJINO(リラックスふじの)」を相模原市にオープン
地元野菜に加え、シェフが厳選した海の幸、山の幸を使ったお食事がココロとカラダを満たしてくれます。宿泊料金には、夕食、朝食料金も含まれています。バーベキュー食材の用意はオプションサービスとなります。


● 詳細サイト https://hibiya-stay.com/relax/