家電メーカーのシロカ「かまどさん電気」 二子玉川エクセルホテル東急にて導入

 シロカ株式会社の、世界初(*)の全自動炊飯専用土鍋『かまどさん電気』が、二子玉川 エクセルホテル東急にて、2019年3月1日より朝のブッフェ会場で導入されており、7月は焼きとうもろこしの炊き込みご飯、アサリと牛蒡の炊き込みご飯などを提供する。

*長谷製陶株式会社 炊飯土鍋 かまどさんを使用した全自動電気炊飯土鍋として。

家電メーカーのシロカ「かまどさん電気」 二子玉川エクセルホテル東急にて導入
30階にある会場 The 30th Dining Bar で、眺望抜群のロケーションでの朝のブッフェは、旬の食材を用いた和食や、キヌアやもち麦などのスーパーフードといった“健康志向の高いお料理”とともに、かまどさん電気で炊く炊き込みごはんが日替わりで提供されております。


2020年の東京オリンピックを目前に、外国人のお客様もさらに増えることから、“世界標準の料理の提供”を目指す二子玉川エクセルホテル東急。

“朝食をホテルの顔に”という想いのもと、朝食ブッフェの見直しに取り組んでいた矢先、二子玉川ライズ内の二子玉川 蔦屋家電 で行われていた、かまどさん電気の試食イベントにて、かまどさん電気で炊いたごはんの、お米のツヤや匂いで、これは間違いないと採用決定した。


かまどさん電気では、こだわりのお米と旬の食材を使ったシンプルな炊き込みごはんに、目の前で土鍋をあけて、炊きこみごはんの香りや、粒立ちを見て楽しんでいただき、他にないおいしさと、わくわく感の詰まった朝食を再現していただいております。

家電メーカーのシロカ「かまどさん電気」 二子玉川エクセルホテル東急にて導入
かまどさん電気にしてから、「今日は何ごはん?」と聞く連泊のお客様や、リピータ―が増え、ごはんがおいしいから、一緒に並ぶごはんのお供も、産地にこだわり、種類自体も格段に増えたと料理長の田島さんよりお話いただきました。

直接お客様がおいしそうに食べている姿を見ると、「いいものをお客様に提供できている」という自信につながり現場の意識レベルが高まっているとのこと。

かまどさん電気で炊く炊き込みごはんは、毎月3種類、ひと月ごとに1種類新しいものを加えながら、日替わりで提供していただいており、7月は焼きとうもろこしの炊き込みご飯、アサリと牛蒡の炊き込みご飯、鯛めし(鯛の潮汁炊き)を提供していただいております。


【シロカ株式会社(https://www.siroca.co.jp)について】
2010年に日本で生まれシロカは、コーヒーメーカ―・オーブントースター・炊飯器といった調理家電やクリーナー・ヒーターといった生活家電を中心に製造・販売を行う家電メーカーです。

いそがしい時間の中でもひと手間を大切にする「ていねいな暮らし」、自分だけでなく家族も笑顔にする「うつくしい暮らし」、心の贅沢を知っている人が持つ「こだわった暮らし」を考えたものづくりを通して、お客様の心が豊かになるような暮らしの実現を目指します。