三菱マヒンドラ農機、乗用田植機4機種を販売開始

 三菱マヒンドラ農機株式会社は、乗用田植機「LKE60AD」「LEADシリーズ」4機種を2019年10月より販売開始する。ロングセラー紙マルチ田植機「LKE60AD」もイーグルデザインを採用してイメージを一新。

パワフルかつ低振動・低騒音で20.5馬力を発揮する排気量761ccハイパワークリーンディーゼルエンジンを搭載。

三菱マヒンドラ農機、乗用田植機4機種を販売開始
除草作業を大幅に軽減する紙マルチ田植機は、田植えと同時に田面に専用の再生紙を敷き詰めることで雑草を抑制する、無農薬栽培に貢献するため開発された三菱独自の田植機です。


価格
「LKE60AD(メーカー希望小売価格:¥3,666,600-(税込)~)」および「LEADシリーズ(メーカー希望小売価格:¥2,435,400-(税込)~)」


■LE50/60/70/80ADシリーズ:
湿田での走行性能に優れ、パワフルかつ低振動・低騒音で20.5馬力を発揮する排気量761ccハイパワークリーンディーゼルエンジンを搭載した「LDAD」シリーズは、5~8条田植機をラインアップ。

三菱マヒンドラ農機、乗用田植機4機種を販売開始
LEDヘッドランプを採用するなどデザインや仕様の細部をブラッシュアップ。また、三菱独自の植付機構により手植え感覚で優しくきれいな植付を実現します。