【セント レジス ホテル 大阪】東京オリンピックに向けて増加する外国人宿泊客に対応。ベジタリアン・ビーガンメニューを提供

 セント レジス ホテル 大阪では、オリンピックで増加する外国人宿泊客に対応するため、ベジタリアン&ビーガンメニューのレストランでの提供を開始する。

【セント レジス ホテル 大阪】東京オリンピックに向けて増加する外国人宿泊客に対応。ベジタリアン・ビーガンメニューを提供
ヨーロッパなどではすっかり定着しているベジタリアン&ビーガンメニュー。来年開催される東京オリンピックに向けて、日本は多くの外国人観光客を迎え入れる事になります。

そのうちの5%がベジタリアン(菜食主義者)とも言われていますが、鰹節を料理のベースに使うお出汁文化の日本では、まだその知識も浅く意識も低いため、安心して食事ができる場所が少ないというのが現状です。

以前よりセントレジス ホテル 大阪では、様々な食文化を背景に持つ外国人ゲストに対応するため、ハラルやグルテンフリー、そしてベジタリアンやビーガンなどのお客様に向けたメニューをリクエストベースでご対応しておりますが、

今回ホテル内レストランとしては初の試みとして、フレンチビストロ「ル ドール」の新進気鋭のシェフ、駒路和司によるベジタリアン&ビーガンメニューをレストランにてご提供する運びとなりました。

「安全でヘルシーというだけではなく、お肉やお魚を使っていなくても美味しいお料理を提供したい。ベジタリアンの方のみならず、すべてのお客様に、見た目も美しく味も美味しいお料理を愉しんでいただきたい。」

そのような思いを込めて駒路シェフが考案するメニューは、食材や調理法、器に至るまで、ビストロの枠を超えて、お客様の味覚にサプライズをお届けします。


◆ベジタリアン=菜食主義者(乳製品と卵は食べる)
◆ビーガン=完全菜食主義者
◆ハラル=イスラム教徒でアルコールや豚肉が不可。豚から抽出したエキスを含む調味料やスープ、豚を調理した道具を使うことなども禁止
◆グルテンフリー=小麦などのグルテンを含む食品を取らない食事法


セントレジスホテル&リゾートについて
時代を超えた洗練と、モダンなタッチを併せ持つセントレジスホテル&リゾートは、世界の中でも最高のロケーションに40近い高級ホテルとリゾートを有しており、お客様が上質なお時間を過ごしていただけることをお約束いたします。

ジョン・ジェイコブ・アスター4世が1世紀以上前、ニューヨークに最初のセントレジスホテルをオープンして以来、お客様のご期待にお応えできるよう、セントレジス独自のバトラーサービスによって妥協のないサービスをご提供してまいりました。

セントレジスホテルは、業界屈指のロイヤルティプログラムである「スターウッド プリファード ゲスト®」に加盟しており、また、members.marriott.com でマリオット リワード®(ザ・リッツ・カールトン リワード®を含む)とのエリートステータスのマッチングや無制限のポイント移行を簡単に行うことができます。

※ 現在は全ブランドがマリオット・インターナショナル傘下となっております。