中輝度レベルLEDを多方面から照射。電力消費抑制実験を開始:シンワ電装

電子部品製造であるシンワ電装(株)では、仙台高等専門学校、宮城県農業・園芸総合研究所と共同で、植物工場用に中輝度レベルLEDを上方向だけでなく、四方にも配置して栽培実験を開始した。
 
 
光熱費や価格を抑えられる中輝度LEDを活用することで、照明個数は増えるが、全体で蛍光灯に比べ7割以上、高輝度LEDに比べても2割以上の電力消費抑制につながると予測している。
 
 

当法人によるコメント
大規模生産の場合、野菜がまっすぐ垂直に成長させることは非常に難しいです。逆に色々な波長を四方から照射することで、植物の成長方向を修正できるような技術となれば可能性は多少あるかもしれませんが、こうした実験的な研究であれば、既に多くの工場で実践されている所を見たことがあります。
 
 
また光の波長・照射以外にも、重力や植物ホルモンの関係など、様々な要因が複雑に関係しているようで、植物の成長方向を正確にコントロールすることは非常に難しいようです。今回の実験・研究により画期的な発見や実証データが出ることに期待です。

 
 

Related posts