ユーピーアール、腰や身体への負担を軽減する2万円台のアシストスーツを開発

 ユーピーアール株式会社(UPR)は、腰や身体への負担を軽減する、世界で初めての価格2万円台のアシストスーツ「サポートジャケットBb+FIT」を開発した。第二の背骨と腰ベルトのフィッティングシステムを採用した低価格のアシストスーツにより、高齢化・人手不足に悩む職場に導入しやすくなります。

ユーピーアール、腰や身体への負担を軽減する2万円台のアシストスーツを開発
<特長>
● 第二の背骨(Bb+)で理想的な姿勢へ誘導
● 腰ベルトの調整ダイヤルで瞬間的に最適なフィット感を実現
● パワーベルトで前屈や起き上がりをアシスト
● 第二の背骨(Bb+)を取り外して洗濯機で洗える

ユーピーアール、腰や身体への負担を軽減する2万円台のアシストスーツを開発
UPRは2010年よりこの事業を展開し、アシストスーツの大きな課題である〝高い・重い″により導入を見送っている企業に対して、2000件を超える現場デモを実施し、導入しやすいアシストスーツの開発を進めてきました。

このサポートジャケットBb+FITは〝安い・軽い″を実現し、アシストスーツの課題を解決しました。荷物の上げ下ろしだけでなく、立ち作業・前傾姿勢の軽作業などにも効果を発揮する為、多様な業種に対応が可能となります。

オンライン購入はこちら:http://assistsuit.upr-webshop.jp/


(※1)世界初・・・当社調べによる。

(※2)第二の背骨・・・背中から骨盤にかけ、もう一つの体幹生み出すボーンを独自開発しました。人の背骨と同じアーチと適度な可動性により椎間板の圧力増加を制御し負担の少ない姿勢角度をキープし、作業姿勢における理想的なカタチを創りだします。