鳥取県新ブランド『GABA(ギャバ)ライス』本格販売をスタート

 JAとっとり西部は、鳥取県のブランド品種“きぬむすめ”を独自の製法で、天然アミノ酸豊富な『GABAライス』(無洗米、内容量:1.5kg、希望小売価格:税込1,512円)として新しいブランド米を立ち上げ、2018年8月より本格的な販売を開始した。

鳥取県新ブランド『GABA(ギャバ)ライス』本格販売をスタート
お米は、アミノ酸を豊富に持ち合わせおり、「もみ→玄米→白米」と、精米の段階によって、本来のアミノ酸が減少してしまいます。しかし『GABAライス』には、通常の白米の約5~10倍、玄米の約2~3倍のアミノ酸が含まれています。

玄米は、“あの素朴感が好き”という方も多い反面、白米にはない“風味と炊いたあとのボソボソ感”があるため、健康のことを考慮し「食べようと思うけどちょっと躊躇していた」という方も少なくなかったと思います。

それに比べ、『GABAライス』は、一般的な白米を食べているのとほとんど変わりがありません。本来持ち合わせているお米の力“アミノ酸“を封じ込めた『GABA米ライス』は、健康を意識したうえで美味しいお米として楽しんでいただけます。

例)疲労回復メニュー “GABAライスのローストビーフ丼”
鳥取県新ブランド『GABA(ギャバ)ライス』本格販売をスタート
運動後は筋肉の回復のために糖質とたんぱく質を取り入れることが理想的。GABAライスと高たんぱく低脂質ビタミンB6の豊富な牛もも肉を合わせました。


※ GABAライスホームページ特設サイト
https://gaba-rice.jp/ (8月25日~公開 通販も開始)