ポケットマルシェ、バンコクで農水産品の現地販売をプロデュース

 株式会社ポケットマルシェは、タイ首都バンコクの東急百貨店内「47 Fresh From Japan」において、生産者情報を全面に押し出した特設コーナー「SHUN ZONE」の展開を開始した。

バンコクで農水産品の現地販売をプロデュース
【「ポケットマルシェ」について】
「ポケットマルシェ」(ポケマル)は、全国の生産者と会話しながら直接食材を買えるオンラインマルシェです。( http://poke-m.com )

出店者は100%が農家もしくは漁師。旬の今だけ、数量限定、規格外など、今まで流通に乗らなかったような食べものが並ぶ「スマホの中のマルシェ」です。2018年7月時点で705名の生産者が利用しています。


【バンコクでの取り組みについて】
●特設コーナー「SHUN ZONE」- 7月は桃をテーマに –

ポケットマルシェは、バンコクの東急百貨店パラダイスパーク店内で日本の農水産品を販売する「47 Fresh From Japan」内で、7月6日より特設コーナー「SHUN ZONE」の展開を開始しました。

「SHUN ZONE」は、生産者が日々スマホからポケマルに出品する旬の食材の中からテーマを決めて詳細な情報とともに販売するもの。

食材やその食べ方だけでなく、生産者の情報やその思いなどをディスプレイした「産地が見える売り場」です。


●47 Fresh From Japanについて
バンコク東急百貨店パラダイスパーク店を運営するPT Retail Corporation Limited、株式会社ライヴス、株式会社メディエーター、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社が、日本の生産者の新たな販路拡大による農水産品の輸出拡大と、タイの消費者の豊かな生活の実現に貢献するために2018年1月24日オープンした日本の農水産品販売店。輸出入手続きから、各種輸配送、現地販売までをトータルで提供しています。