村上農園、植物工場による新商品「マイクロハーブ・オイスターリーフ」の販売開始

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 太陽光利用型植物工場システムを中心に、スプラウト商品の生産・販売を行う、株式会社村上農園では、新商品「マイクロハーブ」10品目と「オイスターリーフ」を、主にホテルやレストランなどの外食向けとして、2018年4月9日から本格的に販売を開始する。

村上農園、植物工場による新商品「マイクロハーブ・オイスターリーフ」の販売開始
「マイクロハーブ」とは、幼いハーブ類のこと。発芽野菜の「スプラウト」よりもさらに成長した段階のもので、これまでの日本の野菜市場にはなかった新しいカテゴリーです。葉は小さくとも、親野菜と同じ色や形、風味を持つので、かわいらしい“ミニ野菜”として料理を彩ります。

村上農園、植物工場による新商品「マイクロハーブ・オイスターリーフ」の販売開始
「マイクロ(ミニ)リーフ」も基本的には同じような商品であり、マイクログリーン(ミニリーフ)は、通常の野菜より小さいサイズの総称であるため、特定の品目ではなく、サイズが小さい野菜は全て含まれる。

明確な定義はないが、一般的には播種より約12~15日にて収穫する商品を示すことが一般的であり、もやし等のスプラウト(発芽)野菜とベビーリーフの中間サイズといったところだ。

日本では市場が小さいが、海外では都市部の地産地消型植物工場では、急速に普及が進んでいる商品群の一つである。IKEAのレストラン併設型植物工場「LOKAL」や米国、UAEドバイでも多くの企業が生産している


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同社が発売するマイクロハーブは、中華料理で使うスパイスの花椒(ホァジョウ)のように食べると舌がしびれる「四川花椒菜(シセンホァジョーナ)」やキュウリのような風味のある「ボリジ」、鮮烈な赤色で目をひく「アマランサス」などの10品目。

さらに、マイクロハーブと同じく主に外食向けの商品として「オイスターリーフ」も発売。その名の通り生の牡蠣(オイスター)の風味を持つ葉です。