価格高騰から一転、野菜の供給過多へ。らでぃっしゅ、増量した野菜還元商品を提供

植物工場IT活用事例セミナー

 昨年の秋からは長雨・台風、今年になってからの大雪により野菜価格が高騰していたが、ここ最近は天候も良く、価格高騰から一転して、野菜の供給過多となり、大幅に市場価格が下落している。

「らでぃっしゅぼーや」では、こうした状況から一部の商品について、価格はそのままで、通常の規格より増量(1.25倍)した還元サービス商品を提供している。


[関連記事]
「野菜価格高騰」働く女性へのアンケート、白菜は値上がりしても必須の野菜
大雪による企業倒産事例。ハウス倒壊によるキノコ栽培や野菜仲卸の倒産も

価格高騰から一転、野菜の供給過多へ。らでぃっしゅ、増量した野菜還元商品を提供
昨秋の天候不順の影響で野菜の出荷量が一時的に急増
価格そのまま、通常の規格よりも増量してお届けします


 らでぃっしゅぼーや株式会社は、2018年3月26日より、「ほうれん草」「水菜」において価格を変えずに、通常の規格よりも増量(1.25倍)してお届けします。

例年に比べ温かい気候が続いたことから作物の生育が早まり、供給過剰な状態が発生しています。

余剰となってしまった野菜について、厳しい時期に買い支えてくださったお客様へ、少しでも還元したく一部の生産者の葉物野菜について期間限定の増量規格でのお届けとなります。※関東エリア一部のお届け分のみとなります


■天候に左右されやすい葉物野菜
2017年の秋は、幾度となく来襲した台風や、長雨により畑や作物に大きな影響がでました。また、冬は例年に比べ、全国的に厳しい寒さが続き生育不良などで収穫量が大きく落ちました。

毎年のように発生する異常気象によって、全国的に栽培計画への影響が大きくなっています。ここ最近では作物がこのところの温かい気候によって生育が早まり、収穫量が急激に増えるという事象がおきています。

市場では通常、販売価格の変動で需要と供給の調整を行いますが、当社の販売する農産物はすべて契約栽培であるため、生育不良や収穫量が減少する場合、お客様から注文いただいてもお届けできないケースが発生します。

今回の作物の余剰分について、日頃、ご迷惑をかけているお客様に対して、少しでも還元したいと考え、生産者から自主的に協力いただきました。生産者と、お客様の距離が近い当社ならではの関係性による取り組みです。

投稿者プロフィール

編集部
編集部
植物工場・農業ビジネスオンライン編集部です。「植物工場・食&農業ビジネス」×「環境制御技術」に関する最新動向ニュースを配信中。