ノーリツ、全国一多い兵庫県のため池を活用した水上フロート式メガソーラーを建設

植物工場IT活用事例セミナー

 湯まわり設備メーカーの(株)ノーリツは、兵庫県小野市浄谷町自治会が所有する、ため池を活用した水上フロート式メガソーラー「亥ノ子(いのこ)池水上太陽光発電所」を建設した。

同発電所は、太陽光発電モジュール4,600枚をフロートに取り付け、池に浮かべて発電を行います。

年間発電量は約135万kWhに達する予定で、これは一般家庭の約375世帯分(1世帯当たり3,600kWh/年で算出)に相当し、年間約650トンのCO2の削減効果を見込みます。

ノーリツ、全国一多い兵庫県のため池を活用した水上フロート式メガソーラーを建設
発電した電力は再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づき、全量を電気事業者に売電します。

兵庫県には約3万8千カ所の農業用ため池があり(2017年4月現在:兵庫県ホームページより)、全国一の数を誇ります。

ノーリツは環境省認証の「エコ・ファースト企業」として、また地元兵庫県の企業として、事業活動を通じたCO2の削減と、ため池の保守・保全に寄与し地域貢献に取り組んでまいります。


《亥ノ子(いのこ)池水上太陽光発電所 概要》
発電所名:亥ノ子池水上太陽光発電所
事業運営会社:株式会社ノーリツ
設置場所:
 ため池水上(亥ノ子上池、亥ノ子池)及び周辺土地13,550m2
出力規模:1.24メガワット
年間発電量:約135万kWh(20年平均)
太陽電池設置枚数:4,600枚
フロート台数:5,348台
CO2削減量:約650トン/年
建設費用:約2.5億円
運転開始日:2018年3月14日
売電先:関西電力株式会社