三井住友銀行、UAEアブダビの政府系農業機関と連携

 株式会社三井住友銀行は、2018年2月5日、UAEのアブダビ首長国の政府系農業育成機関「Abu Dhabi Farmers’Services Centre」(ADFSC)と、同国農業分野の発展に向けた協力に関する覚書を締結した。

既にUAEでは、オランダをはじめとする世界各国から太陽光利用型植物工場による進出、日本が得意とする人工光型の進出(計画段階も含む)も増えている。


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アブダビでは、持続可能な経済構築の為、非石油分野の産業振興・多角化を重要課題の一つとして捉えており、特に農業分野においては、生産性向上を通じた国内食糧自給率の維持・向上を目的として、先進的農業技術等を有する外資企業の現地進出、および外資企業による技術導入が強く期待されています。

覚書締結は、農業分野においてアブダビ進出に関心のある日系企業をADFSCへ紹介し、ADFSCは日系企業が必要とする関連情報の提供や地場パートナーの紹介等を行うことを企図しています。


ADFSCの概要
・名称:Abu Dhabi Farmers’Services Centre
・設立:2009 年
・所在地:Mohammed Bin Zayad City Building,Capital Mall,Floor 2-5,Abu Dhabi
・概要:アブダビ首長国内の農家に対する営農・技術指導や農産物の販売支援を行う、アブダビ食糧管理庁(Abu Dhabi Food Control Authority)傘下の政府系機関。

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