三井住友建設、農業用ため池に水上太陽光フロートシステムを導入した太陽光発電所が完成

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 三井住友建設株式会社は、香川県木田郡三木町で建設を進めてきた「平木尾池水上太陽光発電所」が完成し、11月9日に竣工式を行い、売電事業を開始した。

本発電所は、農業用ため池にて自社開発の水上太陽光フロートシステム「PuKaTTo(プカット)」を利用した発電所で、固定価格買取制度(FIT)を活用して、発電出力2,600kwの全量を売電します。

自社工場(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町)の有休地を活用した陸上太陽光発電所に続く自社事業となります。
三井住友建設、農業用ため池に水上太陽光フロートシステムを導入した太陽光発電所が完成
■施設概要
 施設名称:平木尾池水上太陽光発電所
 所在地:香川県木田郡三木町平木字南山田1035 平木尾池(農業用ため池)
 事業者:三井住友建設株式会社
 施工会社:SMCテック株式会社
 発電出力:2,600kw(パネル出力)
 事業期間:2017年11月~2037年10月(20年間)


■これまでの経緯
当社の水上太陽光発電の取り組みは、2014年に香川県農政水産部農村整備課より委託されたフロートを用いたため池での太陽光発電の実証実験から始まりました。

その後、2015年には水上太陽光発電用フロートを自社開発して販売し、自社開発の水上太陽光発電用フロートシステム(「PuKaTTo(プカット)」)は、今回完成した平木尾池水上太陽光発電所を含めてこれまでに国内4件、海外2件の採用実績があります。

● 建設スタート時の紹介記事:
三井住友建設、農業用ため池に浮かべる太陽光発電事業に着手