JALと農業総研などが連携。日本の生産者と海外市場をダイレクトにつなぎ一元管理

~JAL、農業総合研究所、世界市場、3 社で連携協定を締結~
 日本航空株式会社、株式会社農業総合研究所、株式会社世界市場の3社は連携協定を結び、世界市場が構築した市場プラットフォーム「NIPPON ICHIBA」の円滑な運営を通じて、「農産物の日本からの輸出拡大」と「日本の地方発農産物の取引拡大」を推進し、地域の活性化に向けて支援・協力することとしました。

農業総合研究所は、日本全国の生産者とスーパーマーケットをITでダイレクトに繋ぎ、情報・物流・決済のプラットフォームを構築することにより、これまでになかった新しい農産物流通システム「農家の直売所」を展開しています。

世界市場は、農業総合研究所が日本国内で展開する「農家の直売所」の運営モデルを前提とした「NIPPON ICHIBA」を海外展開し、世界中の消費者に安心・安全・おいしい日本産農産物を届けます。

既存の海外市場流通と比較し、商流の一元管理と流通コスト、中間マージンの効率化により、生産者に適正なマージンを還元し、日本国外で収益を拡大する機会を提供することが可能になりました。

 2017年8月からは、和歌山と北海道の集荷拠点にて生産者より農産物をお預かりし、香港へ航空輸送して現地提携スーパーマーケットにて「NIPPON ICHIBA」を活用した販売を開始します。これを契機に、日本国内の集荷拠点を順次拡大し、海外の消費者に日本産農産物を手頃な価格で提供することで流通拡大を目指します。また将来、シンガポールや台湾などへ販路を拡大します。

JALと農業総研、世界市場と連携し「農産物の日本からの輸出拡大」と「日本の地方発農産物の取引拡大」を推進