究極の都市型独自のサステナブル農業とは?米国NYにおける屋上農園プロジェクトから見る

NPO組織の「ブライトファーム・システムズ」では、建物の屋上に簡易的なハウス栽培の導入を進めており、ビルディングと農業の融合を行うための技術提供サービスを行っている。特に、このNPOでは、アメリカのニューヨーク市のサウスブロンクス地区にある6階建ての建物の屋上1万平方フィートに、水耕栽培による屋上農園プロジェクトを進めている
 

 
このプロジェクトでは、フードマイルやフードデザート(砂漠)の解消のため、そして都市型農業を実現し、農業や自然に触れながら、新鮮で安全な食料供給を目指しているとのこと。建物には雨水を集め、栽培に利用するための灌漑施設や居住者の生活で出る排熱を利用するシステムが導入されている。また、この屋上農園では、450人分の新鮮野菜が供給可能であり、地域雇用にもつなげたいと考えているようだ。
 
 
個人的には、さらなる都市型独自の持続可能な農業(サステナブル農業)が可能ではないかと考えてます。例えば・・・

  • 初期投資は少しかかるもののソーラーパネルを設置し、日中に発電した電力を深夜に使用することで24時間フル稼働で野菜を栽培する。
     
  • 建物内の生活者が出す排熱だけでなく、食べカスや食品廃棄物を集める共有のゴミ箱を設置・堆肥として利用。最終的には、尿などの排泄物まで肥料として利用できるような循環システムを導入する

 
こんな都市型独自のサステナブル農業が実現できないだろうか。皆さまだったら、どんなアイデアが考えられますか?コメント・ご意見お待ちしております。