保育園運営などのJPホールディングス、全国94施設にて本格的な農作業を実施(食育)

保育園運営などを手掛ける株式会社JPホールディングスは、保育所や児童館など全国94の施設で本格的な農作業を実施し、保育園児や小学生に参加させる農作業体験・食育事業にも力を入れている
 
 
本「農業食育プロジェクト」は2009年9月から開始され、農学部出身の専門指導員が、屋上の日当たりなど全6項目を調査し、施設環境に応じた食物の選定や栽培の計画・立案を行なっている。(給食に使う野菜の最大10%を自給自足で賄うことが目標)
 
 
確保できる面積が狭い一部の保育所などでは、収穫した農作物が園児全体に行き渡らないため、赤みのある「古代米」を栽培している。通常の米に混ぜても色で分かり、育てたことを実感できるよう工夫を凝らしているのである
 
 
さらに保育園児や小学生は種まきや収穫にも参加。観察日記をつけて成長を記録しながら(日々の水やりや草取りも行う)、収穫後は、園児自身が調理スタッフや保育スタッフと一緒に料理を行うクッキング保育の食材として使用。また当日の給食メニューにも取り入れている。
 
 
同社では給食で食べるお米にもこだわっており、契約農家が有機堆肥と有機肥料を使った土壌で、化学合成肥料を現行の1/2に抑え、秋田県農業公社認証の特別栽培でつくられたお米を使用している。精米後翌日に各園に届けられ、園児に提供することで、栄養素の劣化もなく鮮度が良いお米を提供しているという。
 
 
JPホールディングス
 
 

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