JWP、農業IoT ハウス内の環境計測システムを販売

株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック(JWP)は、農業用ハウス内の温度、湿度、CO2 濃度および気圧を標準で計測できるほか、静止画撮影用のカメラを装備する、新たな農業IoT システム「あぐりクラウド™ LIGHT (ライト)」を2017年6月に発売する。

利用者がスマートフォン(スマホ)などで、手軽にハウスの環境やカメラ画像を確認できるのが特徴。通信は、携帯と同じ通信機の他、Wi-Fi、オプションで920MHz 帯無線に対応している。

ハウス内の温度、湿度、CO2 濃度(二酸化炭素)および気圧を計測可能なセンサーを標準で装備し、カメラで静止画の取得が可能。価格は、8 万8 千円(消費税、通信費等は別)。また、利用者は、ハウス内の家庭用電源に接続するだけで、簡単に設置・運用が可能。小・中規模農家での導入を考慮し、従来品より小型化・低価格化した。


背景
同社では、同じハウス内で栽培しているにもかかわらず、場所によって作物の生育が異なってしまうという農家の問題を受け、手軽にハウス内の情報を可視化し、原因の究明や対策、監視などに活用できる製品として2015年からあぐりクラウド™を販売している。

これまでの利用者の意見を集約し、より安価で利用しやすいモデルとして、あぐりクラウド™LIGHT(ライト)を新たに販売する。


農業IoT サービス・あぐりクラウド™について
農業IoTサービス「あぐりクラウド™」は、電源と携帯の電波があれば、どこでも簡単にはじめられる圃場環境モニタリング システムです。ワイヤレスゲートウェイ(3G、920MHz 帯無線コーディネータなど)を搭載しており、920MHz帯無線は最大16ホップまでの通信に対応しているため、広域でのセンシングが可能です。

収集した各センサーデータは、3Gで一括してクラウド上に伝送するため、最小限の通信費用でトータルランニングコストを抑えた運用が可能です。
詳細URL: http://agricloud.j-world.co.jp/

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編集部
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