ローソン「静岡県産紅ほっぺとミルクプリン」を静岡・東海・北陸地区で発売

株式会社ローソンは、3月14日より静岡・東海・北陸地区のローソン店舗(約1,400店:2017年1月末現在「ローソンストア100」を除く)で、静岡県いちご協議会および静岡県経済農業協同組合連合会と連携し、静岡県産いちご「紅ほっぺ」を使用したデザートを発売する。

ローソン「静岡県産紅ほっぺとミルクプリン」を静岡・東海・北陸地区で発売今回発売する商品には、ミルクプリンの上に静岡県産紅ほっぺのジュレを乗せ、さらに半分にカットした静岡県産紅ほっぺを5個トッピングしました。粒が大きく食べごたえがあり、甘みと酸味のある紅ほっぺの味わいをお楽しみいただけます。

「紅ほっぺ」は静岡県発祥のいちごの品種で、2002年に品種登録されました。12月から市場で流通し、5月頃までがシーズンです。「紅ほっぺ」の全国出荷量の約71%(※)が静岡県産で、静岡県の名産品となっています。
(※)東京都中央卸売市場の都道府県別取扱い量(平成28年1月~12月)

ローソンは、2008年9月に静岡県と「包括的連携協定」を締結し、地元食材を使用した商品の発売に取り組んでいます。今回のデザートを第1弾として発売し、第2弾は4月下旬に発売を予定しています。