スマホを活用し新興国の農家を支える「AGRIBUDDY」が総額73万USドルの資金を調達

 新興国の農家向けの無料ウェブサービスおよび農業資材のクレジット販売を行うAGRIBUDDY LIMITED(本社:香港)は、株式会社iSGSインベストメントワークスを中心とする法人、ファンド及び加藤 順彦氏ら個人投資家を引受先とし、総額73万USドルの第三者割当増資を実施した。

「AGRIBUDDY」サイト: http://agribuddy.com

AGRIBUDDYは今回の資金調達により、現在開発中のプロダクト及びシステムの開発、またグローバルマーケットで活躍できるトップ人材の獲得を進め、さらなるサービスの価値向上を進めて参ります。

【主な引受先の会社概要】
<株式会社iSGSインベストメントワークス>
所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル
代表 :代表取締役 五嶋 一人
設立 :2016年6月1日

【「AGRIBUDDY」とは】
未だインターネットにつながっていないフロンティア、“Next 5 Billion(次の50億人)”の大半を占める人々が暮らす新興国の農村の人々(新興国農家)が、AGRIBUDDYアプリをダウンロードしたスマホを使って農地や作物の登録をするだけで、自動的に収入や支出のパターンやタイミング・金額の試算を行います。

ユーザー農家がガイドラインに従ってアプリを使用すると、AGRIBUDDY独自のクレジットスコアリング機能によって、銀行などの金融機関から農業資材購入のためのクレジット枠が設定されるサービスも行っています。

AGRIBUDDYは各農村で活動するエージェント「BUDDY」を中心に、スマホを持たずインターネットにつながっていない人々へのリーチとデータ収集を可能にし、オンラインとオフラインのハイブリット型エコシステムの構築を行っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
植物工場・農業ビジネス編集部

植物工場・農業ビジネス編集部

投稿者プロフィール

植物工場・農業分野を中心に環境制御技術に関する最新動向ニュースを配信しております。

この著者の最新の記事

関連記事

次世代農業EXPO 植物工場バナー
植物工場ビジネス・セミナー講義バナー

過去のピックアップ記事

  1. エボラブルアジア、米国の農業ICTベンチャーのソフトウェア開発・エンジニア確保をベトナムにて
     One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショ…
  2. ベトナムの不動産開発ビン・グループ、有機露地栽培・植物工場など高品質野菜の生産へ
     ベトナムの不動産開発大手のビン・グループは、子会社(ビン・エコ)を設立し、有機栽培や植物工場などの…
  3. ユーヴィックス、自動追尾型の太陽光集光システムを販売。閉鎖型植物工場への応用も期待
     ユーヴィックスは、太陽の光を自動追尾装置で取り込み、ミラーの組み合わせで陽のあたらない建物内の奥空…
  4. 完全人工光型植物工場による遺伝子組換えイチゴ。イヌの歯肉炎軽減剤が動物用医薬品として認可
     (独)産業技術総合研究所・北海道センターの生物プロセス研究部門植物分子工学研究グループは、ホクサン…
  5. 国際宇宙ステーション内の植物工場にてレタスを初めて試食
     国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士が、機内の植物工場…
  6. クロレラ培養・加工の八重山殖産が海外輸出拡大、中東市場への参入へ
     微細藻類のクロレラ培養・加工の八重山殖産(沖縄県石垣市)はクロレラの海外輸出を拡大する。このほどイ…
  7. UAE初・最新の太陽光利用型植物工場ベンチャー。来年夏にトマトを初収穫
     シリコンバレーを拠点に投資活動を行っていたSky Kurtz氏が中東UAEにベンチャー企業「ピュア…
  8. シーシーエス、全ての植物工場事業から撤退を発表
     ジャスダック上場で検査用LED照明などを手掛けるシーシーエスは、植物工場プラント事業を廃止し、子会…
  9. 野菜の機能性に関する測定方法(機能性表示食品制度にも応用)
     機能性表示食品制度による商品の販売が6月16日より開始されました。当初は飲料や加工食品、サプリメン…
  10. ライアソン大学による都市型・屋上ファームが1周年の収穫祭を開催
     カナダのトロントにあるライアソン大学の屋上ファームでは、1周年の収穫祭と農場ツアーが実施された。同…
150629_英語ページバナー ログインページ(無料会員登録)_topside.logo
無料相談(経営相談・新規事業)バナー
151226 プレス募集バナー PR記事バナー 人材募集バナー

注目記事

  1. パナソニックエコ、施設園芸・低コスト型植物工場をターゲットに局所環境制御技術を導入
     パナソニックエコソリューションズ社は、農産物の生産効率向上と生産者負担の軽減を図る「アグリ・エンジ…
  2. 植物工場による静岡県内最大の高糖度トマトの施設園芸拠点へ
     静岡県や小山町、生産者ら17団体でつくる「富士小山次世代施設園芸推進コンソーシアム」 は5月下旬か…
  3. KOMPEITO、オフィス向けプレミアム野菜サービスを提供開始
     農業の活性化を目指す、株式会社KOMPEITOは、働く人や企業の健康を促す、オフィス向けプレミアム…
  4. カゴメ、宮城県にて加工用トマトの大規模露地栽培へ
     太陽光利用型植物工場による生食用トマトの生産・販売を行う、カゴメ株式会社は、2012年以降、宮城県…
ページ上部へ戻る