日本の伝統食品“納豆”や“納豆菌”の健康価値を啓発。おかめ「納豆サイエンスラボ」設立

 日本の伝統食品である納豆の健康価値を向上させていくために、おかめ「納豆サイエンスラボ」を12月15日に設立した。古くから日本人に愛され続けてきた“納豆”は、おいしさと健康イメージの高さから、日本の食卓には欠かせない存在であり、海外からも注目され始めています。
日本の伝統食品“納豆”や“納豆菌”の健康価値を啓発。おかめ「納豆サイエンスラボ」設立
漠然と体にいいと思われていた納豆の健康効果が、最近のサイエンスの進歩で明らかになりつつあります。このラボでは、特に納豆に含まれる納豆菌による免疫機能向上の可能性や、さらに従来の納豆菌と比べて、免疫に対する機能が約1.5倍高い“S-903納豆菌”という新たな納豆菌に注目していきます。

おかめ「納豆サイエンスラボ」では、納豆に関する正しい知識や健康価値、その重要性を伝える事を目的とし、第一線でご活躍されている研究者の方々の協力を得ながら、様々な角度で研究し、効果を明確化し、あらゆる年代の人々に役立つ納豆の情報を発信していきます。

●おかめ「納豆サイエンスラボ」活動概要
プロジェクト名  : おかめ「納豆サイエンスラボ」
設立年月日    : 2016年12月15日(木)
活動目的     : 納豆に関する正しい知識や健康価値、
           その重要性の啓発
WEBサイトURL   : http://www.natto-science.jp/
主な活動概要   : 納豆および納豆菌等の健康価値に関する
           各種セミナー・イベントの開催
           納豆および納豆菌等に関する
           研究情報(健康情報etc)の発信
           医師や研究者との共同研究の実施
          ※今後の検討や環境変化により変更する場合があります。