JA全農・西鉄による共同事業、佐賀県基山町で植物工場によるトマト栽培を開始

JA全農と西鉄が共同で設立した(株)NJアグリサポートでは、佐賀県および基山町(佐賀県三養基郡)と協働で、基山町に太陽光利用型植物工場によるトマト栽培農場を設置し、トマトの栽培事業を開始する。
JA全農・西鉄による共同事業、佐賀県基山町で植物工場によるトマト栽培を開始
本トマト農場の設置は、平成28年10月に締結した佐賀県と当社との包括的連携協定に基づいた具体策の第1弾として、佐賀県の農業振興を目的に実施するもの。

約5,300m2の敷地に、ICTを活用した環境制御ハウスを設置し大玉トマトを栽培します。環境制御ハウスとは、気温・湿度・日照量・風向き等をセンサーで感知し、ハウス内をトマト生育に最適な環境へ自動で制御するシステムを導入した栽培ハウスです。

この最先端の技術を活かしたハウスで高生産・高収益モデルを実現した上で、研修生を受け入る予定です。研修生の育成を通じ、就農人口の増加につなげたいと考えております。なお、当事業を基山町で開始するにあたり、平成28年11月18日に進出協定を締結いたします。

当事業の開始は平成29年7月を予定しております。当社では今後も、福岡の農業を支える人材を育成し、沿線地域の農業振興による活性化に取り組んでまいります。

■NJアグリサポート 基山町でのトマト栽培事業について
【事業開始日】平成29年7月予定
【事業内容】トマト栽培
【農場所在地】佐賀県三養基郡基山町長野642
【敷地面積】5,334m2
【栽培面積】2,028m2
【栽培品種】大玉トマト
【ハウス概要】環境制御ハウス…気温、湿度、日照量、風向き等をセンサーで感知し、これらの気象情報に基づき、ハウス内をトマトの最適な生育環境に自動で制御する。

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編集部
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