豊島、ファッションを通じて農業女子を応援する「農業女子プロジェクト」に参画

 ファッションを通じて農業女子を応援”をコンセプトに、繊維専門商社豊島株式会社は、農林水産省が推進する『農業女子プロジェクト』へ参画する。農業女子とアパレル各社をつなぎ、農業女子の多様なニーズにあったファッションを商品化していく。

今回、豊島株式会社は、食と農林漁業の祭典「ジャパンハーヴェスト 2016」(主催:農林水産省、11月5・6日開催)に参加し、農業女子の多彩なファッションスタイルを提案します。又、Agriculture Fieldにブースを設け、野菜染め商品(FOOD TEXTILE)を販売します。

1.“農業女子オン→オフ メイクファッションショー
人気スタイリスト亀恭子氏による農業女子のオン⇔オフのスタイリング提案を行うファッションショーを、農業女子を応援して頂ける各企業(株式会社千趣会、株式会社パル、株式会社サザビーリーグ、株式会社フェリシモ)からの衣装提供を元に、行います。
衣装の中には、農業女子と株式会社千趣会との協同により商品化されたアイテムもありますので、併せてお披露目します。

2.ブース出展内容
野菜の色と暮らそうをコンセプトに、野菜染めした雑貨を販売します。
FOOD TEXTILEは、廃棄予定の野菜や食材を染料に変える技術で野菜そのものの鮮やかな色合いを再現しています。