日本トリム、電解水素水の農業活用により草津メロンの収穫量130%向上、糖度18度前後を実現

平成23年に整水器から生成した水素を含んだアルカリ性の電解水素水を青ネギの栽培に使用したところ、収穫量・品質が上がったことをきっかけとし、そのメカニズム解明のため、高知大学と電解水素水の農業への応用について共同研究を開始し、エビデンスの取得に注力してまいりました。

現在は、電解水素水で栽培した野菜=還元野菜®の普及、機能性解明を目指して、高知県、南国市、JA南国市、高知大学と5者協定を結び、産官学で「還元野菜プロジェクト」を推進しております。