キユーピー、血圧が高めの人向けの機能性表示食品「キユーピー アマニ油マヨネーズ」を発売

 キユーピーは6月17日から、研究レビューをもとに消費者庁に届け出をした機能性表示食品として「キユーピー アマニ油マヨネーズ」を新発売する。新商品は、アマニ油を製品中に30%配合した卵黄タイプのマヨネーズとなっている。
キユーピー、血圧が高めの人向けの機能性表示食品「キユーピー アマニ油マヨネーズ」を発売
1日の摂取目安量15g(大さじ約1杯)あたり、α-リノレン酸を2.6g摂取できるように設計しており、パッケージには「本品にはα-リノレン酸が含まれます。α-リノレン酸には血圧が高めの方に適した機能があることが報告されています。」と表示し、血圧が高めの人に向けて訴求していく。

α-リノレン酸は、体内では作ることができず、食事から摂取することが必要な「必須脂肪酸」のこと。臨床試験では、α-リノレン酸を1日あたり2.6g摂取すると血圧が低下したという結果が得られている(J.Oleo Sci., 2007, 56:347-60.)

■マヨネーズと野菜の相性の良さに着目
野菜摂取の促進とあわせて、食生活の改善を支援

厚生労働省統計「平成26年患者調査」によると、日本には高血圧性疾患の患者が1000万人以上おり、3年前の同調査から100万人以上増加しています。また、治療をしていない「血圧が高めの人」はさらに多いと推定されます。

この背景には、生活習慣、特に食生活の変化が指摘されています。医療関係者向けに日本高血圧学会が発表している「高血圧治療ガイドライン2014」では、「生活習慣の修正項目」として、塩分摂取を減らすことに加えて、野菜や果物の摂取(※2)を推奨しています。
※2:重篤な腎臓疾患の場合などを除く

血圧は日々の食生活の影響を受けやすく、意識して継続的に食生活を改善することが大切です。そこでキユーピーは、野菜との相性が良く、食塩の使用量を抑えながらも味の満足度があるマヨネーズの特性に着目し、血圧が高めの人に適した機能を持つα-リノレン酸を多く配合した商品の開発に踏み切りました。

血圧が高めな人に向けて、サラダをはじめ、野菜を使ったメニューとあわせた提案により、食生活の改善を支援していきます。なお、本品は疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

【参考:機能性表示食品について】
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性および機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官に届け出られたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官の個別審査を受けたものではありません。また、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。