バイテックHDによる1万株規模の植物工場レタス商品が秋田県大館市にて販売開始

 完全人工光型植物工場システムにて、フリルレタスなどを秋田県大館市にて生産する「バイテックファーム大館」の商品が市内のスーパーマーケット「いとく」6店舗で販売を開始した。植物工場フリルレタス1袋にて165円(税抜)となっている。
同社の施設規模は、全体の延べ床面積が約1,900平方メートル・日産1万株(1株70g換算)となっており、今後は県内全域に販路を拡大していく。
バイテックHDによる1万株規模の植物工場レタス商品が秋田県大館市にて販売開始
施設を運営する株式会社バイテックファーム大館は、電子部品商社である株式会社バイテックホールHDのグループ会社であるバイテックグリーンエナジー株式会社が中心となって昨年4月に設立したもの。今回、商品を販売するスーパー「いとく」を運営する株式会社伊徳、地元農家も出資している。

 同社では今後5年間以内に全国15か所に植物工場を建設する予定で、バイテックファーム大館と同様に地元農家や地元企業との連携をはかりながら事業展開する。既に石川県の七尾市大津町では、低カリウムレタスを生産する植物工場の建設がスタートしている。

関連記事: バイテックHDが低カリウムレタスの植物工場を来春稼働。県内2件目で日産8000株の大規模施設