業務用をターゲットにした福島県産農産物のワンストップ販売システムが本格稼働

 福島県の農家が参加しているNPO法人がんばろう福島、農業者等の会が、旅館・ホテルといった業務向けを対象とした農作物の売買システム3Fシステムを本格的にスタートさせた。

「3F(Fukushima Face to Face)」は、農家が、毎日おすすめの農産物を直接ネットに載せ、それを見た旅館ホテルが、直接買い付けを行う直接取引システムとなっている。
ワンストップで、福島県産農産物を販売できるチャンネル構築を目指している。

本システムは、一般消費者を対象とした公開型ではなく、農業者と取引業界(当初は旅館ホテル)との閉鎖的システムとなっている。

決済については、1ケ月分の注文が、旅館ホテルごとに、システム上で集計され、NPO事務局がそれをプリントアウトし、各旅館ホテルに請求する仕組み。事務局が、翌月末までに集金し、各農家に振り込む。

基本的にはインターネットを利用した通信販売で、NPO側が商品の送料を負担する。小規模農家でも農作物や六次化による加工品などを業務向けに直接販売できるシステムとなっている(図:NPO法人がんばろう福島、農業者等の会のウェブサイトより)
業務用をターゲットにした福島県産農産物のワンストップ販売システムが本格稼働

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