ロイヤルホスト、サラダに使用するフレッシュ野菜を全店で100%国産化

 ロイヤルホストは2016年2月9日より、セレクテッドメニューの改訂を実施し、日本の食材、健康、野菜といったテーマをメニューに取り入れ、サラダに使用するフレッシュ野菜を全て国産野菜にするほか、国産銘柄豚を使用したメニューを導入する。

<セレクテッドメニュー改訂ポイント>
■サラダに使用するフレッシュ野菜を全店で100%国産化

 これまでも取り組んできた、食材の選定から店内調理まで一貫して自社で責任を持つ「バーチカル・マーチャンダイジング」をより強化します。
ロイヤルホストでは、2013年の冬から「Good JAPAN」という方針を掲げ、日本各地の美味しい食材を使った料理を提供しています。

昨今、消費者の食に対する「安全・安心」「健康」への意識の高まりから、国産食材に関するニーズが高まっています。

今回、サラダに使用するフレッシュ野菜を全て国産野菜に切り替え、「安全・安心」「健康」に「おいしさ」をプラスしたサラダを提供します。

※野菜分類は、日本食品標準成分表2010に則っています。
※ドレッシングやスープ、ソースに含まれる野菜や冷凍・缶詰などの加工品は含みません。
ロイヤルホスト、サラダに使用するフレッシュ野菜を全店で100%国産化

■産地や生産者とのつながりから誕生 こだわりの素材を生かした新メニュー
 ロイヤルホストで実施してきた様々なフェアで出会い、ご紹介した価値ある素材を、その後もセレクテッドメニューで使うことで、産地や生産者とのつながりを大切にし、“新しい価値”を提案できるよう取り組んでいます。

これまでご提供してきた北海道猿払の帆立やイタリア産スパゲティ「ヴェリーニ」、希少価値の高いアメリカ産ビーフCAB(サーティファイド・アンガス・ビーフ)等に加え、新たにメニューに加わる『ジャンボマッシュルームのサラダ』に使われているジャンボマッシュルームもその一つです。