日本郵船が冷凍コンテナ5,500本を新規調達。TPPによる需要拡大・植物工場野菜による海外輸出も狙う

 日本郵船は、最新鋭モデルの40フィート冷凍コンテナ5,500本の新規調達を決定し、11月より本格的な納入が開始された。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への加盟国拡大等に伴い、今後も成長が見込まれる低温・冷凍貨物輸送に向けて、同社では冷凍コンテナの運用本数を拡充させていく。

日本郵船が冷凍コンテナ5,500本を新規調達。TPPによる需要拡大・植物工場野菜による海外輸出も狙う

 また5,500本のうち700本はCA機能(温度だけでなく酸素・CO2などを制御して成果物の品質を維持させる)を併せ持ったコンテナで、葉物野菜や果物をはじめとした貯蔵環境に敏感な生鮮食品を新鮮な状態のまま輸送することが可能となる。

同社では既に完全人工光型植物工場による葉野菜の海外輸出を行っており、今後はコンテナ輸送による低コストかつ長期の鮮度維持が可能なシステムを構築することで、日本から大量の生鮮食品が海外市場へ輸出できるようになるだろう。

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植物工場・農業ビジネス編集部

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