ブリヂストン、鉱山・農業機械向けソリューションビジネスの社内カンパニーを創設

 株式会社ブリヂストンは、同社の鉱山・農業機械向け事業において、従来の商材別の事業展開にとどまらず、複数商品の組み合わせやサービス、ITサポートまでトータルで提供するソリューションビジネスの展開をグローバルで加速するべく、新たに社内カンパニーを創設する。

鉱山・農業機械事業においては「超大型サイズの建設・鉱山車両用(OR)タイヤとコンベヤベルト」および「農業機械用(AG)タイヤとゴムクローラ」など同社グループが得意とする商品の組み合わせを競争優位の中核として、サービスおよびITサポートまでをトータルでお客様に提供するビジネスモデルを推進していく。

 今回、地域や商材別に構成されていた鉱山・農業機械向け事業を行う社内の機能を集約し、窓口の一本化を実現するなどお客様視点に立って組織化することで、グローバルでのソリューションビジネスの展開を強化していく。
ブリヂストン、鉱山・農業機械向けソリューションビジネスの社内カンパニーを創設

<組織体制について>
-グローバルカンパニー-
 現在の特殊タイヤ事業部門、化工品事業部門、直需タイヤ販売部門のうち鉱山・農業機械向け事業を行うものをお客様視点で機能毎に集約・組織化し、2016年1月1日付で、「グローバルカンパニー」として当社内にグローバル鉱山・農機ソリューションカンパニーを創設します。
グローバルカンパニーは、グローバルでのソリューションビジネスの戦略企画、管理および営業活動を担います。なお、開発・生産については当面従来通りの体制にて行います。

-リージョナルカンパニー-
 上記事業を行う当社グループ会社においては、「リージョナルカンパニー」として鉱山ソリューションカンパニー/農機ソリューションカンパニーを創設し、地域ごとの戦略企画、管理およびエンドユーザーへの営業活動を行います。
まずは特殊タイヤ事業SBUが直轄する地域であるアジアの一部・オセアニア・中南米を対象とし、現在独立して事業を運営しているORタイヤ事業の当社グループ会社と化工品事業の当社グループ会社が協力体制を取ります。また、今後米州・欧州・他アジアの地域SBUでも同様のカンパニー体制の構築を検討していきます。