ファームシップ、植物工場事業の本格サービス開始

 農業×ICT×流通ベンチャーの株式会社ファームシップは、食料不足や食料廃棄といった食料生産、食料流通に関する社会的課題を、植物工場・ICTをはじめとした最先端テクノロジーを活用して解決することを目的にした日本初のベンチャー企業として設立し、2015年6月10日より本格的なサービス提供を開始した。
ファームシップ、植物工場事業の本格サービス開始

【ファームシップの事業概要】
(1)植物工場事業
植物工場事業者に対してICTを活用した事業開発支援・運営支援サービスを提供します。植物工場事業に新規参入を検討している企業だけでなく、既に植物工場を運営している事業者の皆様もサポートいたします。

(2)農産物流通事業
農業事業者に対する商品開発・物流構築・マーケティング支援サービスの提供、および農産物の仕入販売を行います。植物工場で生産された農産物に限定せず、水耕栽培や有機栽培された農産物などを、日本国内及び海外に向けて販売を計画している事業者をサポートいたします。

(3)農業データサイエンス事業
センサーによるモニタリングとデータマイニング技術を組み合わせることにより、植物生産性を最大化するための環境監視制御システムを開発しています。本事業は、弊社植物工場事業と農産物流通事業の基盤であり、生産現場と消費者から得られるビッグデータを活用した需給予測および需給マッチングシステムの開発により、世界の食料問題解決へ貢献します。

■株式会社ファームシップについて
2014年3月設立。代表取締役 北島正裕・安田瑞希。スタッフ数15名。植物工場事業、農産物流通事業、農業データサイエンス事業を日本国内外で展開しております。
ホームページURL:http://farmship.co.jp/

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植物工場・農業ビジネス編集部

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