サカタのタネ、38年ぶりのアンデスメロンの新品種、赤肉メロンタイプを販売

 サカタのタネは、日本の代表的なネットメロン「アンデス」シリーズの38年ぶりの新品種となる『赤いアンデス』を開発した。赤肉タイプのメロンで、2015年5月上旬から都内などを中心に青果の流通が始まる。

「アンデス」シリーズは、それまで庶民には手が届かなかったネットメロンをより多くの人に食べてもらおうと1977年に同社が発表した品種。「アンデスメロン」の愛称で世代を超えた全国的な知名度があり、今回、開発した『赤いアンデス』の最大の特徴は果肉の色(鮮やかなオレンジ色)である。

サカタのタネ、38年ぶりのアンデスメロンの新品種、赤肉メロンタイプを販売

 食味は糖度が16度程度となっており、現在、広く流通している定番の赤肉メロンは、常温保存で食味や肉質が劣化しない期間が7~10日程度であるが、新品種は10~14日程度と長くなっている。
収穫後、間もないころから熟し切る直前まで、肉質は硬すぎず軟らかすぎず、食味も変化しにくく、いわゆる「食べ頃」の状態が長く続くことから、贈呈用やカット売り需要にも適している、という。

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植物工場・農業ビジネス編集部

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