沖縄でも就労支援型植物工場による低カリウムレタスを生産

 沖縄県名護市にて就労支援を行う株式会社エスペレの福祉施設「ソーシャルサポート・エスペレ」では、人工光型植物工場の他、カフェ、ベーカリー、PCの資格取得など様々な就労支援プログラムを展開している。

同社が運営する植物工場では日産400株(リーフレタス換算)の生産規模を持ち、様々な葉野菜の生産・販売を行っているが、新たな商品として腎臓病・透析患者などをターゲットにした低カリウム野菜の生産をスタートさせる。

 生産の基本技術は秋田県立大学が保有する特許技術を活用して量産化に成功した。生産規模は年間で約1.3トン。従来のレタスよりカリウム含有量が70%以上カットされた商品となっており、沖縄のスーパーなどでの販売を予定している。
その他、沖縄にて日本全国約4,000か所の人工透析病院などを紹介、旅行を企画する株式会社旅行透析との連携も検討している、という。