市民農園シェア畑と日本農業検定がコラボ、人材育成と農業の活性化へ

 市民農園運営最大手のアグリメディアは、「日本農業検定」を実施している一般社団法人全国農協観光協会と連携し、アグリメディアの運営するサポート付市民農園「シェア畑」に同検定の導入を開始する。

市民農園シェア畑と日本農業検定がコラボ、人材育成と農業の活性化へ

「シェア畑」には、野菜作りの指導員である菜園アドバイザーが65名在籍しています。まずは従業員向けに同検定を導入することで、菜園アドバイザーのレベルアップを図ります。本連携により、従業員が野菜作りの知識だけでなく、日本の農業や食に関する総合的な知識の体系的修得を図ります。

また、2015年4月からは、現在5,000人を超える「シェア畑」の利用者へのサービスメニューとして同検定の提供も予定しており、日本の農業の活性化に寄与することを目指します。

【日本農業検定の概要】
 2013年度3級からスタートした「日本農業検定」は、「栽培」「農業全般」「環境」「食」に関する基礎的な知識を習得していただくことを目的としており、初めて農業を学ぶ方や職場で農業の基本的な知識を必要とされる方、さらには家庭菜園を楽しんでいる方や体験農園などで野菜を栽培している方など広く農業に関心のある方を対象としています。

 2014年度は3級に加え2級も実施いたします。多くの方々が農業の基礎的な知識を身につけた「良き農業の理解者・応援団」となっていただきたいと考えております。

【サポート付市民農園シェア畑の概要】
 「畑で楽しむ週末」をコンセプトの、サポート付市民農園です。種や苗・農具も全て農園に準備されており、利用者は手ぶらで気軽に野菜づくりを楽しむことができます。

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植物工場・農業ビジネス編集部

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