農業を含む国内クラウド市場予測、4000億円強の注目市場へ

 IT専門調査会社のIDC Japan株式会社は、国内プライベートクラウド市場予測を発表した。同社によると2013年の国内プライベートクラウド市場規模は、前年比42.9%増の4,368億円であった。

国内プライベートクラウド市場を「オンプレミスプライベートクラウド」、ホスティング型プライベートクラウドである「デディケイテッドプライベートクラウドサービス(DPC)」および「コミュニティクラウドサービス」に分類し、コミュニティクラウドサービスには、自治体クラウド、農業クラウドに代表される業界特化型のサービスが主流となっています。

農業を含む国内クラウド市場予測、4000億円強の注目市場へ

・2013年の国内プライベートクラウド市場規模は、前年比42.9%増の4,368億円
・コミュニティクラウドサービスが成長をけん引し、2018年の市場規模は2013年比3.7倍の1兆6,026億円と予測
・「高信頼」プライベートクラウドによる差別化は短期的には有効であるが、長期的にはハイブリッドクラウドの実現が重要

 国内プライベートクラウド市場は、すべての配備モデルにおいて成長を継続します。なかでも、コミュニティクラウドサービスの拡大は著しく、国内プライベートクラウド市場の成長をけん引します。

国内プライベートクラウド市場は、2013年〜2018年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)29.7%で推移し、2018年の市場規模は2013年比3.7倍の1兆6,026億円になるとIDCは予測します。

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