サンドイッチ・チェーンのサブウェイ、5月末に植物工場併設型の店舗をオープン

サントリーホールディングス(株)の関連企業であるサンドイッチ・チェーンの「サブウェイ」は、5月末に植物工場併設型の店舗をオープンする予定。サブウェイは現在、全国に190店舗を展開しており、08年12月期の売上高39億円。
 
 
国内1号店は1992年に出店。90年代は収益が悪化し、99年にはFCオーナーの集団提訴を招き、03年12月期の売上高は22億円にまで落ち込んだが、小型店と野菜を軸に収益につながりやすい体質に転換をはかる。5月末の新店舗には、サンドイッチ用レタスを “店産店消” する植物工場併設型を予定。同社では、サンドウィッチに使用する生野菜の8割程度を、化学農薬を使わない素材に切り替え、安心安全な野菜を提供する方針を採用しており、今後はトマトについては青森県の農家と契約を結び、レタスについては植物工場で栽培されたものを使用する計画である
 
 
植物工場のデモ店は既に展示されており、地産地消をさらにすすめた「店産店消」という新しいスタイルの未来型・ファーストフード店を提唱しており、レタスなどの野菜を店舗内で栽培・収穫し、新鮮かつ安全な野菜をその場で提供する事業モデルを展開していくという。