鳥取県・JA全農とっとりが青果大手ドールと協定。アジア市場をターゲットに鳥取県産の農産物の輸出拡大へ

県産の農産物の輸出促進を図ろうと、鳥取県とJA全農とっとりが、青果物販売大手のドール(東京)とパートナー協定を結ぶ。世界にネットワークを持つドールと協力、アジアを軸に二十世紀梨など県産青果の輸出拡大を図る考えだ。


同協定は3月24日、平井伸治知事らが出席し東京で調印式が行われる。県とJA全農とっとりはドールに対し、農産物の生育状況、出荷計画などを情報提供し、海外バイヤーの視察などに協力。一方、ドールは海外市場調査、販促活動など輸出拡大のコーディネートに協力する。ドールは青果物市場で国際的なブランド力を持つが、自治体、JAとこうした協定は初という。


鳥取県の農産物は、二十世紀梨が台湾や香港で贈答用に人気があるのをはじめ、高級品として海外に浸透してきている。同協定を機にタイ、インドネシア、マレーシアなど新興市場への展開や、ナシの新品種「新甘泉」「なつひめ」、ナガイモなど輸出品目の拡大も図る。(記事:2014.3.24, 産経ニュースより)