完全人工光型植物工場にて生産するフリルレタス・アイスプラントなどがサンドイッチ「ベッカーズ」に採用(リバネス・日本蓄電器工業)

株式会社リバネスでは、スタートアップ時に協力した日本蓄電器工業株式会社の植物工場で生産される野菜が、ハンバーガー&サンドイッチ「ベッカーズ」に採用され、3月13日より「グリーンサラダ(330円)」として提供が開始される。以下、同社によるプレスリリースを掲載しておく。

リバネス導入協力の植物工場野菜Becker’sで採用 本日よりメニュー提供開始

この度、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表:丸 幸弘、以下「リバネス」)がスタートアップに協力した日本蓄電器工業株式会社(本社:東京都福生市、代表:北原 資章、以下「日本蓄電器」)の植物工場で生産される野菜が、ハンバーガー&サンドイッチ「ベッカーズ」に採用され、本日3月13日より「グリーンサラダ(330円)」として提供が開始されます。


リバネスでは、2009年より植物工場のスタートアップサービスを展開するとともに、サブウェイ野菜ラボ丸ビル店への店産店消型植物工場の導入など、植物工場の技術と生産物の普及に努めて参りました(http://plantfactory.info/)。

日本蓄電器には、2010年に導入サービスを提供、以来技術指導に加え、マーケティング、販路開拓にも協力しております。同社の植物工場では、リーフレタスであるフリルアイスに加え、バジル、アイスプラント、サンチュ、ベビーリーフなどの生産に取り組んでおり、生菌数が少ないため日持ちがよく、かつ高品質な野菜を提供しており、小売店、飲食店を始め多くの販売実績があります。

完全人工光型植物工場にて生産するフリルレタス・アイスプラントなどがサンドイッチ「ベッカーズ」に採用(リバネス・日本蓄電器工業)

日本蓄電器工業のウェブサイトより引用


この度、販路開拓の一環として、「ベッカーズ」を運営するジェイアール東日本フードビジネス株式会社とのマッチングを行い、メニューとしての提供が実現しました。「ベッカーズ」で提供されるサラダでは、フリルアイス、アイスプラント、ベビーリーフが使用されます。
リバネスでは、今後も引き続き植物工場技術によるビジネス創出、市場拡大に向けたサービスを提供して参ります。


■ 株式会社リバネス
2002年6月設立。代表取締役CEO 丸幸弘。スタッフ数50名。研究戦略開発事業、情報戦略開発事業、人材開発事業、教育開発事業、地域開発事業、国際開発の6つの事業を展開している。


■ ハンバーガー&サンドイッチ「ベッカーズ」
ジェイアール東日本フードビジネス(東京都北区、代表:明智 俊明)が首都圏の駅ナカを中心に19店舗を展開するファストカジュアル形態のチェーン店舗。ハイクオリティなハンバーガー、サンドイッチを提供している。

※ 詳細は同社によるプレスリリースをご参照下さい。


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